離婚話 『切り出し方』『対応策』 厳選１ｓｔアドバイス
今回はミシマ式アドバイスだけではなく、
厳選3社くらいに無料相談してみても良いと思います。
アドバイスに自信がないわけではありませんが、
離婚話は繊細な駆け引きが必要とされますし、
お互いによく知った者同士だからこそ
殺したいほど憎い感情になったりもするので
言葉ひとつのミスでも避けなければなりません。
離婚話をする離婚したくない側と、離婚したい側。
旦那と嫁の関係でありながらも他人同士なので、
そう考えてる時点で反対を向き合ってるわけです。
あなたの旦那（嫁）の価値観を正しく理解できるかどうかが第一関門です。
離婚話の切り出し方としては、
基本的には他に好きな人が出来たとか、浮気がばれてはいけません。
正直に他に好きな人が出来たし、浮気をしていると言えば
旦那や嫁からすれば、本能的に「誰かに奪われたくない！」という
競争心が芽生えますし、冷静になったらなったで、
「浮気相手さえ居なくなってくれれば」と思うようになり、
離婚したがってるあなたは恋愛で冷静さを失ってるんだと見られてしまい
話し合いがまともに出来なくなります。
もし浮気がばれたのであれば、
一旦は終わったように見せかける方が良いです。
浮気されたショックを利用して追い込むべきか、
それとも浮気問題とは別の夫婦問題を掲げることで焦点をずらすべきか？
１人のアドバイザーに頼るとしても、
その１人を厳選するべきですから、
最初からこの離婚問題の相談先を、
厳選３社くらいピックアップすると良いでしょう。
注意するべきは、離婚したい側と、離婚したくない側と
両方の心理状況が分かっていることです。
復縁したい側ばかりのアドバイスを受け付けてる人は、
離婚したい旦那や嫁の本当の気持ちなどは分かっていません。
全て予想の上に予想を重ねることで具体策をアドバイスしているので
もっともらしい言葉を並べられても、実際は経験値不足です。
同様に、離婚したい側にアドバイスをするとすれば、
離婚したくない側の気持ちを理解している必要があります。
そして離婚話を切り出された側の対応策としては、
絶対に離婚したくないと思いますが、
あなたが旦那（嫁）と離婚したくないとしても
１ｓｔ具体策、１ｓｔ打開策でも一発逆転はありません。
よりを戻す１ｓｔ方法は、やはりある程度の時間をかけるものです。
離婚したい側は離婚することが自分の幸せに繋がると信じているのに
現在の不幸の根源である「あなた」が何を言っても・行っても、
幸せになることを邪魔する嫌な人に見えてしまうからです。
まずは、離婚話の切り出し方にもよりますが、
離婚を完全拒否するのではなく、反論もせずに
謝罪は１，２回に留めて、一旦離れることです。
距離が近いとそれだと言い争いが起きます。
離婚話の切り出し方とその対応策についてですが、
● その切り出し方の内容よりも、タイミングを重要視
です。
離婚話などは、離婚したい側は本当のことを言わない方が多く、
とにかく正当化して、離婚してほしいと願っているので
昔のことを引っ張り出したり、
曖昧なもの「性格の不一致」など挙げることが多いです。
離婚話をされた側は、それを信じるかもしれませんが
心のどこかで違和感を感じます。
明確な理由がなく、それが最近のことでないならば、
「どうして今？」
と思えるからです。
離婚話の内容そのものよりも、「タイミング」に気を付けることです。
他にも厳選するとすれば、
● 「逆切れ」かどうか
ですね。
例えば、当然注意されるべきことを注意したら、反省するどころか
「離婚したい」
と言うパターンも要注意です。
離婚というのはとても大きな決断になります。
過去に離婚歴がある人であろうと、
普段は軽いノリの人であろうと、離婚を決意して覚悟を決めるというのは
並々ならぬものです。
しかし、いつもの喧嘩の流れであったり、
注意されるべきところで注意された勢いで離婚話を切り出すというのは
夫婦同士が向き合ってるわけではないので、
離婚したくない側に違和感を作りますし、
当然ながら、自分や友人・親を含めて正論で反論してくることでしょう。
離婚する・離婚しないは別としても、
その理由について受け容れられる、受け容れられないという点で差が出るわけです。
夫婦としては駄目だったとしても、
人間同士として惹かれあい、
強い関心が持てたから結婚したんだと思います。
それならば、恋愛感情が冷めた今でも
お互いに相手の気持ちを理解できるはずです。
どうして離婚したのか？
離婚後に夢描いてる生活はどんなものか？
どうして離婚したくないのか？
離婚後に恐れてる・デメリットと思ってるものは？
離婚話で話し合いにならないし、お互いに不幸な状態が続いてるならば
男女問題の最終手段・奥の手・１ｓｔ方法と呼ばれる
「別れさせ屋トリガー」「復縁トリガー」
という第三者の手を借りる工作サービスもありますが、
そのサービスを利用する・利用しない関係なく、
まずあなたがするべきことは、
どこまで正確に相手の反応・対応を予想できるかどうかです。
離婚話の切り出し方によっては、余計な誤解や不安を招いてしまい、
結果的には今以上に夫婦関係悪化することもあるでしょう。
自分の欲求と、自分なりの「正論」で武装してはいけません。
国と国との争い同じになってしまいます。
離婚が悪いことではなく、
離婚したことで幸せを手に入れた人がいることも事実ですし、
離婚を乗り越えることによって、
本当の愛を手に入れた人がいることも事実です。
離婚したい・離婚したくない という感情と同じだけ
旦那や嫁にも「抵抗」があるわけです。
「恋愛感情」だけで繋がってるだけではなく、
経済面、子供、親族・親戚といった基盤部分で繋がってるわけですから、
自分の希望が押し通せるとは思わないで、
どうすれば、足並みを揃えて相手も自分と同じような
離婚後のビジョンになってくれるのかを考えてみてください。
私ミシマにご相談されれば、ミシマ流、ミシマ式となりますが、
１ｓｔ方法をご提案できるように精一杯アドバイスさせて頂きます。
ＡＣグループ（ＡＣＧ）の２４時間・無料相談窓口でもご対応しています。
ご面倒な方は、過去のミシマブログの助言集を参考にされてください。
そして、離婚話の切り出し方・対応策は一人の考えに依存せず
厳選３社くらいに相談されてみれば、
ご自身の中で「しっくりくる助言」と出会えると思います。
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