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ストーカーによるストーキングの恐怖
安心して暮らせないほどのストーカー被害に!
ストーカー規正法が施行された今でも、被害を受けている方は大勢いらっしゃいます。
警察当局でも、全ての被害状況を把握したり、全ての被害を食い止めることは
難しい状況であると言えます。
しかし、悪質なストーキング行為を繰り返す人間には、早い段階で罰を与え、
その嫌がらせ行為をやめさせる必要がありますので、家族や友人はもちろん、
信頼のおける周囲の仲間達が、協力しあうことも大切です。
ストーカー問題は、
当事者の方でなければ、その怖さ、ストレスを理解し難いもの
でもあります。
ストーカーをされた経験の無い方からは、
「ストーカーなんて無視すればいいのに…」
「そんなの警察に言って、逮捕してもらえばいいのに…」
と言う意見もよく耳にしますが、そんなに簡単なケースばかりではありません。
たった一度でも、ひどいストーカー被害に遭われた方はご存知の通り、
ストーカーは生活のリズムを狂わせ、
被害者を鬱病のように悩ませる存在です。
男性のストーカーのケースですと、被害者は女性になるので、暴力的な怖さも付きまといます。
また、ストーカー男性は、元彼や元旦那だったり、近い存在の男性であるケースが多いため、
被害者の女性の色々な情報を知っていますし、弱みを握っていることも珍しくありません。
別れたい気持ちを告げた場合に、普通の方であれば、
「別れたくない」、「仲の良かった頃に戻りたい」、「やり直したい…」
というくらいの発想にとどまるのですが、ストーカーの場合、
●自分を裏切るなんて許せない
●何度別れ話をされても、絶対に別れてやらない
●別れるくらいなら、相手を痛めつけてやる
●自分がどんな気持ちで過ごしているのか、分からせてやりたい
●相手が嫌がる顔、怖がる顔を見たい
●相手の生活を滅茶苦茶にしてやりたい
●自分の存在をしらしめたい
などなど、通常の人とは、欲望を満たす感覚がずれているのが特徴的です。
自分本位な考え方なのですが、自分の考えを信じきっているので
別れたい側の気持ちを理解することは難しいのです。
通常、別れたい旨を伝える際、相手を傷つけないように配慮するのは当然のことですが、
ストーカー的資質を多分に含んだ相手と別れる場合には、
相手を期待をさせる言葉を残したり、復縁を連想させる表現を残してはいけません。
別れに納得しないのは勿論、どうにかして、強硬手段を用いてでも
自分の存在をアピールしてくるようになります。
そうすれば、相手が折れ、また一緒にいられるようになると信じているわけです。
そして、そんな行為は、日々、エスカレートします。
別れたい意思は言葉だけではなく、表情や態度などからも感じ取るものですので、
絶対に勘違いさせないことが大切と言えるでしょう。連絡は一切絶つことです。
重症と言えるストーカーに、数ヶ月以上悩まされている方の中には、
●もう打つ手が無い・・どうすることもできない
●対抗する気力も湧かなくなった
●恐怖で、何も手につかない
●頼れる人もいない・・
という方もいらっしゃいます。そういう方は、必ず我々にお電話下さい。
最寄の警察に、あなたに代わって相談することも可能です。
平凡な日々を取り戻せるよう、諦めずに頑張っていきましょう。