浮気慰謝料の知識 | 復縁屋・別れさせ屋 無料相談20年のACgroup 三島前社長ブログ

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浮気慰謝料請求方法 不貞行為慰謝料 浮気慰謝料


夫や妻の浮気、そこからの慰謝料請求に備えて



夫や妻の浮気に対して、慰謝料請求を行いたいお客様に、浮気慰謝料(離婚慰謝料)に関するアドバイスをさせて頂きます。但し、慰謝料請求を夫や妻、若しくはその愛人に対して行うことは、双方の関係を崩す要因にもなりえますので、最終目的は何なのかを見据えた上で、慰謝料の請求を行っていきましょう。尚、結婚はしていない、婚約中の男女に関しても、浮気慰謝料は関係してきます。


●浮気慰謝料(不貞行為慰謝料)とは?

基本的には、相手に与えた精神的苦痛に対して支払う金銭的賠償となります。相手の浮気など不貞行為によって精神的苦痛を受けた場合、その苦痛に大して慰謝する為のお金です。浮気以外、夫婦間での慰謝料が発生する可能性があるものは、暴力(DV)や罵倒によるショック、離婚により配地位喪失した場合の精神的苦痛などになります。

●浮気慰謝料請求に必要なもの

浮気(不貞行為)を相手が素直に認め、提示した額の慰謝料の支払いを約束すれば、問題はないのですが、浮気した相手側が支払いの拒否や浮気(不貞行為)の事実を認めない場合、不貞の事実となる証拠が必要になります。 浮気の証拠とは、一般的にはラブホテルへの出入り写真、お互いの家に出入りしている写真、泊りでの旅行に行っている写真などがあげられます。これらの証拠を持ち合わせていた場合には、相手が浮気の事実を突っぱねてきても安心して慰謝料の請求が行えます。また、それらの浮気証拠は、3年間有効になります。慰謝料の支払い方法・約束(取り込め)や金額に関しては、書面や公正証書に残しておくことが重要となります。浮気(不貞行為)の証拠が揃わない場合、不貞行為(浮気)が認められず、慰謝料が請求できなくなる可能性がありますので、ご注意下さい。浮気慰謝料の請求は、言わば正当な要求になりますので、別れてもいいけど、損はしたくないという方には必須の損害賠償請求になります。

●愛人に対しての浮気慰謝料請求

夫や妻だけではなく、浮気相手の男性、浮気相手の女性に対しても、慰謝料請求は行えます。但し、相手が結婚している事実を一切知らなかった場合や、婚姻関係にはあるものの、夫婦関係が破綻しているような夫婦に関しては、慰謝料の請求を行っても、通らないことのほうが多くなります。愛人に対する慰謝料の相場は、100万円~多くても200万円程度にとどまっています。

●浮気慰謝料請求と公正証書

浮気の慰謝料請求(離婚慰謝料請求)に関する詳細は、必ず書面で行っておいたほうが、後々のトラブル回避に繋がります。口約束だけで済ませてはいけません。口約束だけでは、法的効果がなく、相手が約束を破った場合には泣き寝入りしなければならない可能性があります。法的法力のある書面(公正証書)で約束を交わして下さい。公正証書には、調停調書や判決と同じ強制執行力がある為、財産や給料の差し押さえなどの措置をとることが可能になります。 公正証書は、実印と印鑑証明をもって公証人役場に行けば作成してもらえます。

●浮気慰謝料(離婚慰謝料)の相場

離婚の際に支払われる慰謝料は 0~400万円 の間が多くなります。特に 200~350万円 の間くらいが多いケースになります。慰謝料の額は、その夫婦の離婚原因や支払う側の状況、支払能力などによって異なりますので、あくまでの目安として知っておくと良いでしょう。浮気慰謝料の金額分布としては、

・なし 30%前後
・100万円以内 10%前後
・200万円以内 20%前後
・300万円以内 20%前後
・500万円以内 15%程度
・500万円以上 2~3%程度

というような割合になります。但し、経済状況、離婚までのいきさつ、浮気の原因、その行為が故意か過失か、そのとき受けた傷の様子や度あい、責任の割合、婚姻期間、慰謝料請求側の年齢・性別、子供の有無、夫婦の資産や収入、生活能力、健康状態などによって大きく変動する部分ですので、あくまでも目安と考える必要があります。浮気慰謝料に関しては、離婚が成立した日から3年以内の請求が必要になります。できる限り離婚前に済ませたほうが良いと言えます。

●浮気の悩みに対して

浮気慰謝料の悩み、夫の浮気や妻の浮気、婚約者の浮気に関するご相談は、どんなことでもお任せ下さい。必ずしも慰謝料の請求を行えばいいというものでもありませんので、お客様の目的・理想にあわせたアドバイスを行います。