人間ですから、生きていれば感情的になることだってあります。悲しいこと、嬉しいこと、淋しいこと、嫌なこと、つらいこと、楽しいこと、苦しいこと、腹の立つことなど、様々な感情が働くからこそ、生きていることを実感することができます。
ですが、やっぱり不本意な状態が続くことはつらく、苦しいですよね。
人の人生には、様々なつらい場面があります。最もつらいのは、人の死かもしれません。もっと身近なもので言えば、病気や恋愛（失恋・離婚）などにも、つらい場面はつきものでしょう。生きていれば仕方の無いことでもあります。
我々は、男女の悩み（恋愛～離婚まで）を扱うスタッフですので、それらの悩みを抱えているお客様とお話をすることが、年中日夜の仕事になります。そんな中で、最近の傾向として多いのが、
辛抱を知らず、自らの手で事を悪化させてしまう
このような方々が増えています。勿論気持ちは分かるのですが、
もっと早く相談をしてくれていれば・・
と思うこともしばしばです。我々がカウンセリング～修復作業、調査（情報収集）等を行っても、「ちょっと厳しいかな・・」と判断してしまうご相談も、少なくはないのです。
今抱えておられる悩みがどのような内容なのかは別として、本当に事の解決を図りたいお客様は、先ず深呼吸して冷静になるべきです。感情的な言動からは、その悩みが大きければ大きいものほど、解決が得られないことが多くなります。
冷静な判断をすることに自信が無いのであれば、相談して頂ければアドバイス致します。
ぐっと堪えること
これは、男女の悩み解決を見込み高く実現させるには、結構重要なことになるのです。
＜参照＞