こんばんわ、昨日は体調くずしまくって、風邪薬と間違って、ビタミン剤を持って出勤してしまったので、ビタミン剤をのんで頑張ったheberekeですw
昨日は富乃宝山を紹介いたしましたが、富乃宝山は黄麹を使って焼酎ブームを作った火付け役っていうのは皆さんもご存知だと思います!
って事で今日はお酒を造るのに欠かせない麹のお話!
もともと黄麹は清酒(日本酒)を造るのに欠かせない麹でした。
もちろん焼酎でも最初は黄麹を使ってましたが、温度が高い九州では雑菌も繁殖しやすく、麹作りには不向きだったんです。
そこで登場するのが、本格焼酎の父とも呼ばれている『河内源一郎』!!
明治時代後半に河内源一郎氏が沖縄から泡盛に使われる黒麹を持ち帰った事から、日本の焼酎文化は始まりました。
黒麹は酸が多く雑菌を抑えるので焼酎つくりを失敗することなく、一時は黒麹主体の焼酎文化が広がりました。
ただ、黒麹は今までの焼酎とは違い、コクのある、悪く言えばクセがある野性的な焼酎が出来上がってしまうことが多かったようです。
そんななか河内氏は培養中に白い麹(白麹)を発見し、今にいたりました。
白い麹は口当たりがソフトで飲みやすい焼酎が出来るという事で今の時代に広まりました。
河内氏がいなければ、ここまで焼酎ブームも広がらなかったかもしれませんねw
さてさて、お話はかわりますが・・・
今日はお酒を飲んだって言うお話ではないんですが、なんといつもブログでお世話になっている
たけさんw(←本名は違うのですがかってに僕がよんでいるだけです笑)
がお店に会いにきてくれました~
о(ж>▽<)y ☆
http://ameblo.jp/take9243/entry-10031012639.html
と言うブログを書いていらっしゃいます!
日本酒のプロですので興味がある方は除いて見てください♪
しかしこのブログをみて頂いて分かるとおり、山登りをした後にわざわざこんな辺鄙な土地に。
とーーーーてもうれしかったっです!
一緒に飲めなくても、話しているだけで、こっちまで酔っ払っちゃいました
最後はこんな感じで記念写真もパシャリ!!
↑ちょっとタケさんのブログから失礼w
年齢差もあり僕よりも先輩なのに、友達のようにいつも応援していただいて、とっても感謝しています。
いつかユックリのんでお酒の話に花を咲かせられればよいですね