2月が禁・ラノベモードだったのでそれを解禁したら

なんかよく判らん事になった。

3月はちょいちょい町田康を挟みつつ
戯言シリーズと図書館戦争シリーズ読破。あとガンダムW。

ハルヒの分裂は新作発売近くになってからでいいかな…と。

憤慨まで読んでおいてしかも新刊予約しといて

何を今更とツッコミ入りそうな事をいうけれど

自分の読書傾向的に、どうしてハルヒ読んでるのか判らない(爆)。

あと、『神曲』で本当に地獄見ました。面白かったけど。

ルシファーさん、ユダさんをガジガジ。



3月の読書メーター

読んだ本の数:34冊
読んだページ数:8959ページ

涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
計算され尽くした未来予想図(とでも言うべきなのか?)も凄いと思ったけど、何よりもどんどんキャラが凄い事になっている筈なのに基本的に”傍観者”の位置をキープしている鶴屋さんの凄さよ……。でも、自分も「みんなが何かやってるのを眺めているのが好き」派なんで気持ちは判らんでもない。
読了日:03月02日 著者:谷川 流
涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)
生徒会長ってこんなキャラだったのか…!!てか、恐るべし、古泉!
読了日:03月03日 著者:谷川 流
土間の四十八滝 (ハルキ文庫) 土間の四十八滝 (ハルキ文庫)
破壊的な言葉と不条理な世界。一見すると滅茶苦茶な筈なのに、それらがすっと入ってくるから、ホントこの人はズルイ。
読了日:03月04日 著者:町田 康
PSYREN-サイレン- 16 (ジャンプコミックス) PSYREN-サイレン- 16 (ジャンプコミックス)
遂に物語りも完結。未来や現在を行き来しながらも心が繋がっていく展開は素晴らしかった。個人的に書き下ろしや追加エピソードが欲しかったところだったが、そこは小説版で補完してくれるということで……。てか、カブト死ぬ予定だったんだなやっぱり…改めて凄い男だ、カブト(笑)。
読了日:03月04日 著者:岩代 俊明
めだかボックス 9 (ジャンプコミックス) めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)
大好きな名瀬ちゃん巻。物語はどんどん不気味でドロドロして「これジャンプだよね?」って感じがしてるのに、名瀬ちゃんかっこよすぎて全部吹っ飛ぶ(爆)。カバー裏とか書き下ろしが今回色々可愛くていい。
読了日:03月04日 著者:暁月 あきら
家庭教師ヒットマンREBORN! 33 (ジャンプコミックス) 家庭教師ヒットマンREBORN! 33 (ジャンプコミックス)
本誌が全然伏線を回収してくれないので、復習にもってこいの巻でした(爆)。互いに判り合ってる筈なのに闘わなければならない2組は好き。ランボの「兄ちゃん」発言は何度見てもいい。個人的にはスクアーロ先生が早くも単行本に収録で至福でした。ありがたや、ありがたや。
読了日:03月04日 著者:天野 明
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
「めだかボックス」で作者の作るキャラの強烈さは覚悟していたけれど、デビューからぶっ飛んでたんだなぁ…。でもってコレ、ミステリーだったんだ…。てんで滅茶苦茶なんだけども。ここまで読者に感情移入させない話も珍しい…。表現の回りくどさはあまり気にならなかった。もっと回りくどいの読んでるからか…。
読了日:03月05日 著者:西尾 維新,take
PSYREN-サイレン- another call2 未来は君の手の中に (JUMP j BOOKS) PSYREN-サイレン- another call2 未来は君の手の中に (JUMP j BOOKS)
出来れば漫画で見たかった…!!という部分があったのは正直なところだけれど、岩代先生の後書の通り、ファンである程満足できる内容だった。全てのキャラクターのその後、特にWISEのメンバーを見事に補完してくれて、彼らがちゃんと”居場所”を作る事が出来たのが嬉しくて本気で泣くかと思った(そしてギャグパートになると異様に可愛かったりする)。個人的にカブトが好きなので、彼のエピソードに満足。ホント、本編で死ななくて良かったなお前…。
読了日:03月06日 著者:岩代 俊明,SOW
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (1)  贖罪の輪舞 (上)   (角川コミックス・エース 315-1) 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (1)  贖罪の輪舞 (上)   (角川コミックス・エース 315-1)
ガンダムエースに踊らされて序章だけ読んでいたのだけど、この巻は数十年後のヒイロ達の動向よりもトレーズ様の過去が主軸となっており、アニメでは窺えなかった彼の背景が非常に判りやすい反面、ちょっと説明が長すぎて中弛み感も感じえないのが正直なところ。”先”を望むのであれば、結構辛抱が必要(だってヒイロ全然起きねぇし)。けれど、こうしてまた彼等の活躍を見れる事に感謝。
読了日:03月06日 著者:隅沢 克之
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2)  贖罪の輪舞 (下)   (角川コミックス・エース) 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2)  贖罪の輪舞 (下)   (角川コミックス・エース)
過去に遡り、色々なキャラがクロスしていくのは読んでいてワクワクする(特にヒイロとドロシーが実は出会ってたとか)。最後にはトロワとカトルらしき人物も登場し、いよいよ…というところか。見覚えのある名前を見つけてはコイツ誰だっけと思いつつ「そういえばこのアニメ謎のオッサン人口高かったっけな」とアニメを最初から見返したくなる。ところで、1、2巻同時発売する容量かなコレ?1冊に纏めればいいのに…と思ったのは自分だけだろうか?
読了日:03月06日 著者:隅沢 克之
クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス) クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)
前作よりも読み難さが倍増している気がするのは自分だけだろうか。けれど、展開の上手さは秀逸。ていうか、語り部が地の文でハッタリかますのは反則だよなぁ(笑)。零崎のキャラが非常に良かったので、また出てきて欲しいところだけど、「もう二度と会う事はない」って言っちゃってるからなぁ…。
読了日:03月08日 著者:西尾 維新,take
クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス) クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)
頁の少なさから考えて、黒幕は最初から予測は出来てたけど……なんかやっぱり色々不条理。哀川さん好きーとしては、彼女の活躍が沢山見れたので結構満足。前作、前々作と毛並みが若干違うけど、これはこれで好き。
読了日:03月08日 著者:西尾 維新,take
サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス) サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)
まだ上巻だけしか読んでいない段階なので何とも言えないが、兎吊木の強烈な戯言殺しっぷりが凄まじすぎて正直序章で投げたくなった(爆)。まさに『つまらないと思った本を壁に叩きつけず最後まで読むことを勇気と呼ぶ』―――ですな。いや、つまらなくはなかったですけども。
読了日:03月09日 著者:西尾 維新,take
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス) サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)
改めて、このシリーズは最後の最後がクライマックス!なのだなぁと。ありきたりな種明かしを一気にひっくり返す結末はあまりにも捻くれていて今までで一番良かった。やっぱり哀川さんが出てくると、読んでいるこっちもテンションが上がる。そうだね、やっぱり哀川さんはこうでなきゃ。…って、登場人物紹介って、下3行は全部が一人の人間なんじゃ…。
読了日:03月10日 著者:西尾 維新,take
落第忍者乱太郎公式キャラクターブック 忍たまの友“天之巻” (あさひコミックス) 落第忍者乱太郎公式キャラクターブック 忍たまの友“天之巻” (あさひコミックス)
『キャラクターブック』と冠してはいるが侮る事なかれ、如何に本作がギャグを展開しつつも時代考証が徹底されているかがよく判る一冊。そして、最近やけに雑渡さんが幅を利かせている理由がよく判る(笑)。書き下ろしの忍術学園制服図鑑と忍術学園の一日がとてもいい。
読了日:03月10日 著者:
供花 (新潮文庫) 供花 (新潮文庫)
この人の詩を見る度に日本人で良かったと思う。いくつか見覚えのある詩があってニヤリ。単行本版も読みたいな。
読了日:03月11日 著者:町田 康
つるつるの壺 (講談社文庫) つるつるの壺 (講談社文庫)
ホント、この人のエッセイは痛快で中毒になる。最後に載っていた「人間と屑と聖書」は、もうお前どんだけ偏屈やねん!と呆れるのを通り越して笑ってしまう。あと、太宰治を貴方が語りますか…とも(笑)。
読了日:03月14日 著者:町田 康
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス) ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)
前半がコメディタッチだった分後半で一気に突き落とされた感じ。いままで肉体的には痛い目遭っても精神的には傍観者決め込んでたいーちゃんが遂に精神面でもピンチに。”人間らしさ”を理解しつつある彼がどうなるか楽しみ。…しかし、今回は固有名詞多すぎるだろ(笑)。あと、行間が多くなった。そしてカバーの表裏に気が付いてビックリ。
読了日:03月16日 著者:西尾 維新,take
ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス) ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)
遂に判明する人類最強・潤さんの真実。そして、今まで名前しか判らなかった萌太くんが思いの他可愛かったり、絵本さんがあまりにも情緒不安定だったりと、新旧キャラ入り乱れての最終編。サクサク読めるのはいいんだけど、進めば進むほど嫌な予感しかしないのもある意味凄い…。
読了日:03月17日 著者:西尾 維新
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス) ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)
上巻で抱いていたいやな予感的中!序盤で懇意にしていたキャラがばったばったと殺され、更に展開は二転三転と、まさに『物語は加速する』…。もうホント色々絶望的な中で最後の零崎の再登場は凄くカッコよかったし、こんなオイシイ登場でズルイ、とも思った。さすが零崎。残すはあと下巻のみ。頑張る。
読了日:03月18日 著者:西尾 維新
魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
アニメが放送されている中描かれた為か、前作よりもより忠実に描かれていただけに、もう色々胸が痛い…。絵が基本的に可愛いだけに、病み系描写のギャップが半端ない。こっちの表情豊かなQBさんも十分怖いが、カバー取ったら現れる本家QBさんに泣いた若しくは怒った人も多いはず(笑)。しかし、こうして文章化されると、改めてQB悪徳商法ぶりがよく判る…。クライマックスの次巻に期待大。
読了日:03月18日 著者:原作:Magica Quartet,作画:ハノカゲ
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
「帰る家があるってのは幸せだね」―――続きは気になるのだけど、頁がどんどん少なくなっていくのがこれほど寂しいと思ったのはこの作品が初めてなのかもしれない。いやな予感を充満させながらも大団円で安心した。色々あったけど、それを否定せず、されど肯定もせず請負人となったいーちゃんの今後の活躍を見たい! 個人的に好きだったシーンは人類最強と人類最悪の親子水入らず。なんだお前ら中いいんじゃねーかと。楽しみませてもらいました、ありがとう!
読了日:03月19日 著者:西尾 維新
ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス) ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)
『用語辞典』と冠しているけども、その機能は殆ど果たしてないという、前書き通り”打ち上げ”的な一冊。知りたかった事が判らずどうでもいい事が判るという、むしろ本編の内容云々より西尾維新という作家の人となりが判ったような…そんなところがまさに西尾さん的でそういう意味では面白かった。「~だったらしい」という表現がやけに多かったので、後はテメェの妄想力でなんとかしろってことですな。あと、やたら人間シリーズも織り交ぜてくるので、要するにそれも読めって事ですな。この商売上手め……。
読了日:03月19日 著者:西尾 維新
図書館内乱 図書館内乱
タイトル通り、図書館の内部でわちゃわちゃしてる一冊。前作アクション炸裂だったのに対しこちらは控えめ、その分精神的な攻撃が半端なく、読むのが少々辛い…と思いながらも手は止まらない。郁がばしっと言い放つシーンはいつでも何処でも気分がいい。柴崎と手塚がいい感じになったり、痛い目遭いながらも小牧さんはちゃっかり幸せになってたり、郁の王子様が遂に判明したり…。今後が楽しみ。
読了日:03月21日 著者:有川 浩
図書館危機 図書館危機
前回に比べて糖度が非常に高かった気がする。最後らへんの郁が「堂上教官のことが好き」と言った時「お前らまだデキてなかったんかい!」とツッコミを入れずにはいられないくらいには…。今回は図書館のもっと深いところにも触れ、アクションも多く、色んな伏線も張られ、最終巻がどうまとめてくれるか非常に楽しみ。
読了日:03月23日 著者:有川 浩
図書館革命 図書館革命
まぁ感想を一言でまとめるなら「……甘ぁっ!!」。もうベタ甘なシーン読んでる時のワタシの顔を誰も見ないでくれってくらい。そうか、コレ恋愛小説だったのか…。まぁ普段なら絶対読まない筈なのに、エンターテイメント性がハンパなくて最後まで勢いよく読めた。前半の柴崎VS手塚兄の口防戦(笑)なんかたまんないくらい好き。あと郁と当麻の逃亡劇。そして、自分が手塚が好きで手塚×柴崎派だってのがよーく判った。さぁこれから別冊読んで更に砂吐くぞー。
読了日:03月24日 著者:有川 浩
図書館戦争SPITFIRE! (1) 図書館戦争SPITFIRE! (1)
原作の『図書館革命』(よーするに最終巻)を読んだ直後に読んだので、キャラの関係性に違和感ありまくりだったのだけど、絵が綺麗で勢いがあって結構好き。くるくる表情が変わる郁がかぁいいなぁ。続きが気になるところだけど…休載ってマジすか。
読了日:03月24日 著者:有川 浩
別冊 図書館戦争〈1〉 別冊 図書館戦争〈1〉
ただでさえ本編も糖度高かったのにコレまじかぁ~…っつーくらいに甘かった……。しかし、郁と堂上って、付き合う前も十分甘々だったのに、デキ上がってからの破壊力が凄すぎる……っていう恋愛の中にしっかり図書館の事件を上手く入れ込むからサクサク読めてしまうんだよ……。要所要所に手塚×柴崎要素が入っていたので『別冊2』に期待。
読了日:03月25日 著者:有川 浩
別冊 図書館戦争〈2〉 別冊 図書館戦争〈2〉
ああ、遂に図書館戦争シリーズが終わってしまった…。今回は自分的待望の手塚×柴崎がメインということで鼻息荒げながら読んだけど、如何に堂上夫婦がバカップルなのかがよく判ったというか、まぁ普通はこれくらい恋愛オーラ抑えるよなとちょっと我に返った(爆)。図書の自由よりも人間の歪みみたいなものが前面に押し出された今作はちょっと異色で、その分手塚と柴崎の距離の縮まり方が凄く自然で良かった。(その分付き合ってから結婚がフルスピードだったが)もう、ホント、お前らちゃんと幸せになれよ!
読了日:03月26日 著者:有川 浩
ろまん燈籠 (新潮文庫) ろまん燈籠 (新潮文庫)
戦時下で書かれた作品で、当時の悲哀を感じさせつつも、どこか生き生きとした印象も持ってしまうのは、当時の状況が作者に最も適していたのではないかと妄想。『愛と美について』の5兄妹にまた会えたのが嬉しい。
読了日:03月27日 著者:太宰 治
耳そぎ饅頭 (講談社文庫) 耳そぎ饅頭 (講談社文庫)
解説の井上陽水及び帯にある『町田康はズルイ』発言に大いに納得。本文は殆ど偏屈と社会へのある種の反発にも感じられる、一本筋ではいかない内容なのに(エッセーなのに!)「まぁマーチダ先生だしねぇ」の一言で片付ける事が出来てしまうこの”町田文学”恐るべし、といったところ。ズルイよなぁ、滅茶苦茶なのに面白いんだもん。ズルイよなぁ。
読了日:03月28日 著者:町田 康
カミヨミ(13) (Gファンタジーコミックススーパー) カミヨミ(13) (Gファンタジーコミックススーパー)
話の展開はどんどん重たくなってくるのに、こんなときでも八雲さんはいいなぁ…ズルイなぁ…。面白いしカッコイイんだもの…。150頁のオロチかっこよすぎだろ…。
読了日:03月30日 著者:柴田 亜美
新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ 敗者たちの栄光 (1) 新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ 敗者たちの栄光 (1)
テレビとOVAと小説がミックスされていて、その混ぜ具合は上手いんだけど、ちょいちょい展開がすっ飛んでいて、原作知らないとちょっと厳しいかも…。改めてこのアニメって見ようによっちゃギャグだったんだなぁ…と色々無茶な展開&台詞がこの作品のカラーだったんだなぁ…としみじみ。次の巻で『ときめいてハーモニー』を物凄く期待(笑)。あー、アニメ見たくなっちゃった。
読了日:03月30日 著者:小笠原 智史
神曲 地獄篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) 神曲 地獄篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
きっつい。読むのが本当にきっつい。でも次が気になって読んでしまう。面白い。面白いんだけどきっつい。冒頭の要約があって助かったよなぁと思いつつ、やっと地獄を脱したのでした…。
読了日:03月31日 著者:ダンテ・アリギエーリ

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