先週末、横浜山手の西洋館7館で開催中だった花と器のハーモニーに、やっと行くことができました今年のテーマは「横濱山手のおもてなし~スイーツStory~」でした。
今回は時間があまりなかったので、「バラのテーブル~ヴィクトリア女王が愛したお菓子とともに~」のイギリス館と、前回のブログでアップしたパーティでもご一緒させていただいたサロネーゼの森田朋子先生(アトリエ萌のMoet先生)が飾られた山手111番館を主な目的として出かけました。(本当はもっと時間たっぷりで出かけたかったです~~(>_<))
結局ブラフ18番館だけは時間切れで見られなかったのですが、その他は駆け足で見て回ってきました!
今夜はイギリス館のお写真をアップしたいと思います。
見えにくいお写真かと思いますが、3段ケーキスタンドのお菓子はすべて本物です。
これからアップするお写真にも多数、お菓子が出てきますがすべて手作り!!そのこだわりが、展示空間の雰囲気をとてもアップさせていると思いました。
英国、LOVEですね
カップケーキも可愛い&美味しそうでした。
子どものティーパーティのイメージがよく伝わってきます。
やはり、この水色は少しおしゃまな子ども服やインテリアには欠かせないかも♪キャスキッドソンやローラアシュレイの雑貨等もそうですが、この水色って本当にイギリス!!
テーブルフラワーはバラ×マム。白とグリーンでさわやかでした
ヴィクトリアンケーキなど、当時のレシピに忠実に作られているそうです。
私がときどきランチしに出かける(&ランチのあとの店内散策しに行く)目黒のアンティークショップ、ジェオグラフィカの家具も運び込まれての展示と伺い、そのこだわりに感激です。
大好きなヘレンドの器がここかしこに展示され、なんて贅沢な空間でしょう。
放映中のNHKドラマ「ダウントン・アビー」でもヘレンドの食器でのお茶のシーンが出てきますよね
今回、大変希少価値の高い器も展示されていて、本当に伺って良かったです
館長様がとても丁寧に説明してくださったので、余計に見応えがあり楽しかったです
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