アロマ・バスソルトの色の付け方! | 自分を生きれば人生もっと楽しめる!             人生なんでも予定外!

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人生なんでも予想外!私自身、長い間の家族問題、うつ病、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症などを
克服したことからアロマセラピー認知行動療法をとりいれたカウンセリングをしています。
ブログでは、病についてや日々の楽しみを綴っています♪

みなさん、こんばんは

今年に入っての始めての投稿になります
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんのご健康とお幸せを
心よりお祈りいたします!(*^人^*)

前回、アロマ・バスソルトの簡単な作り方
ご紹介させていただきましたが

「お洒落なロックソルトで綺麗な色をつけてみたい!」
というご要望が多かったので

もう少し詳細をお伝えしたいと思います。
(前回は間違えてHPのほうへUPしてしまいましたが
今回はちゃんとブログで!笑)

色付けするために、精油そのものの色を使ったり
ハーブティーを使ったりいろいろ方法があります。

【用意するもの】
(色付けだけのための。
アロマを入れる場合はこちらをご覧ください。
・ロックソルト(岩塩)     500~1000g(適当)
・マロウブルー(ドライハーブ) 1~2g程度
・レモン汁かクエン酸      ごく微量


まず、色のついていないロックソルトを用意。


岩塩なので多少ピンクや色付きののロックソルトも
ありますが色が薄ければそれでも大丈夫です。

色が吸収しやすいようフライパンで乾煎りか電子レンジで
乾燥させておきます。

ハーブティーに使うマロウブルーという花で
薄緑~紫~ラベンダー
~ピンク~濃いピンク■ まで
色付けすることが可能
です。
(レモン汁またはクエン酸微量必要)

マロウブルーはドライハーブでも色が綺麗なものを
お選びいただくと色が綺麗に出ます!


花5つくらいで十分です。

お湯はあまり熱すぎない温度で
50度くらいだと綺麗な色が出やすいようです。

写真は少し多めに作っています。



↑このこように紫色に色出しすると


↑このように薄緑色、翡翠色になります。


↑このようにもっと色濃く色出しすると


紫でなく青色に近い。
色の違い分かるでしょうか?!


↑ロックソルトに少量入れるだけで
綺麗なラベンダー色になります。


↑もっと薄くしたい場合は、ロックソルトを増やして
混ぜ合わせればOKです。

いろいろ調整ができます。

ハーブティーの中に、レモン汁またはクエン酸を
微量入れるとピンク系に変化します。
(今回はクエン酸をごく微量入れました)

※このときに、出来る限り!微量から入れないと
色が変わりすぎても後の祭りになってしまうので
注意です!


↑微量クエン酸を入れ、ヘラで混ぜ合わせ中。
徐々に色が変化してゆきます。


↑あっという間にこんなにピンクに!

もっと薄いピンクにしたかったのですが
微量失敗?!(笑)
こんなときは、ロックソルトを足せば薄くできます。

おまけで、マロウブルーの色が変化する様子が
分かる動画を撮ってみました。
UPできるかな?!初めての動画UP!

大人がやっても楽しいけどお子さんの自由研究などにも
よいのではないでしょうか



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