「勝利の鍵は己の中にある」
『インビクタス/負けざる者たち』を見てきました。
この“インビクタス”という言葉、耳慣れない言葉で覚え難いのですが、
“In(否)victus”ビクトリーさせない、つまり“負けない”という古語らしいです。
日本語で言う所の“不屈の精神”というところでしょうか。
ヘンな日本語のサブタイトルにもこれで納得。
映画の見所は弱小チームと言われていた
南アフリカのラグビーチーム“スプリングボックス”が
ワールドカップで優勝するまでの経緯と
実際の試合を再現させた様な迫力有るラグビーシーン。
ですが私は30年近く投獄されていたにもかかわらず、
希望を失わず戦い続けたマンデラの“不屈の精神”に強く心を打たれました。
映画を観る前から「泣いたらどうしよう、泣いたらどうしよう」と
ひとり泣く心配をしていたボス…
さてそのその行く末は如何に。
では、そんなボスにバトンを渡しましょう~
浜崎(♀)でした。