知ってました? NO.3
みなさんは、いかがお過ごしですか??ヾ(@^(∞)^@)ノ
スポーツ界には、またまた若手のたいとうが目立ってますよね。
そう、ゴルフ界に国内男子ツアー最年少優勝を果たした、石川遼選手(15)
ハニカミ王子らしいです。○○王子をつければいいのかぁぁぁぁぁぁ!!!!
っていうツッコミもしたくなりますが。
また、ゴルフ人口が増えるんでしょうね。
そのとき、この季節に注意したいのが、本日の話☆
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本日は、『熱中症』について!
熱中症は高温の環境に長くいたり、炎天下でスポーツをしたときに起こりやすい。
いわゆる日射病も熱中症である。熱中症には熱けいれん、熱疲労、熱射病の3つがある。
体温は脳の視床下部というところで調節をしているが、この働きが高温の環境により追いつかなくなり、
体温の上昇をまねいてしまう。
体は体温を下げようとして大量の汗をかくので水分が失われ、脱水症状を起こすというしくみだA=´、`=)ゞ。
日陰に隠れていても起こることがあるので油断大敵。
熱中症のときは脱水状態なのだから水分の補給だけで十分と考えがちだが,
汗とともに流れた塩分の補給をすることも必要だ。
まず涼しい場所に移動して衣服をゆるめる。
足を高くし、手足を抹消から中心部に向けてマッサージするのも有効です。
塩分の補給は塩を少し舐めるか生理食塩水(0.9%)を飲む。
市販のスポーツドリンク(ナトリウムが含まれているもの)でもよい。
スポーツドリンクを2倍に薄めて飲むとより良く体に吸収されやすい。
初期症状は足がつるなど。
ただし、熱射病は、死亡する可能性の高い緊急事態です。
いかに早く体温を下げて意識を回復させるかが予後を左右するので、現場での処置が重要です。
体温を下げるには、水をかけたり濡れタオルを当てて扇ぐ方法、
頚、脇の下、足の付けねなど太い血管のある部分に氷やアイスパックをあてる方法が効果的です。
症状としては、意識の状態と体温が重要です。
また、近くに十分な水が見つからないときは、水筒の水、スポーツドリンク、清涼飲料水などを口に含み、
全身に霧状に吹きかけてください。
全身にまんべんなく吹きかけることで、汗による気化熱の冷却と同じような効果をもたらします。
これらの液体は冷たい必要はありません。
意識障害は軽いこともありますが、応答が鈍い、言動がおかしいなど少しでも異常がみられる時には重症
と考えて処置しましょう。
回復がはかばかしくない時は体温を下げれなくなっている可能性があるのですぐに集中治療のできる病院へ
一刻も早く運ぶ必要があります。
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いざというときに役立てていただければ、うれしぃです。城間でした。(#⌒∇⌒#)ゞ