ホメオパシーで3つのキングダムからそれぞれのレメディーを処方するという形に落ち着いてきてる。
これは、そうだなぁ。
膿疱とかニキビを例にしてみると。
触ると赤く腫れていて痛いと。
この痛みには植物でベラドーナとか合うよね。
だけど、膿を出そうとしている体の力があると
ここはヘパーソーファー
また化膿しているところの感染菌
またそこに類似する心は動物が合う。
本当は突き詰めれば、さっきの三つの段階のどこに困っているが問題なので、そこを解消すれば自然とOKになる。
こういうケースも慢性化すると、痛みはとれるけど繰り返すと。
じゃあ次回はミネラルキングダムからとなる。
基本的に完治が求められる現場なので、三つのキングダムからそれぞれという方策をとっている。
もう一点ね、三つのキングダムに厳選していくと関連性も見えてくるので次回の処方に繋ぎやすい。
大人になると職場のストレスもあるからね。
休みたくても休めない。
ここは場としてミネラルのレメディーを使うことも今はある。
これはどのキングダムでも一貫して同じ症状に繋がるように選んでいる。
場としてのレメディー、そこでの適応、人間関係
これを一貫してそのクライアントさんが求めている方向性に合わせてレメディーを選ぶ。
先日報告のあった消化不良のケースも
Verat-albをメインに。
ただ、お話の中でプラチナ? 白金のグループの要素が。
ただ職場の状態や、あと一歩のところで邪魔が入ると。
9番目であり、鉄のグループのコバルト
コバルトも消化酵素の関係など消化や代謝に親和がある。
追い出すというセンセーションからユリ科だなと
その中から肉体症状を合わせてVerat
仕事の目的を聞いていくと。
職場の人と一緒にいたいはカーボンのシリーズ
生活のためは鉄のシリーズ
自分にしかできないことをの銀のシリーズ
自分が築いたものを次世代へ残すためが金のシリーズ
これに限ったことじゃないけど、勢いとしてこう感じる。
一貫というレメディーの合わせ方には
こうしたキングダムを通しての一貫性と
もうひとつ、時間を越える一貫性
いつも同じパターンやテーマに同じ反応
さっきのユリ科、追い出すという、追い出される
このテーマが一貫してた。
これだけ、時間も次元も一貫したもの。
バイタルフォースを観察しろといったハーネマンの意図が見えてくるよね。
一筋縄でいくには、一筋縄ではいかないのよ。
BlackBerry from DOCOMO