ドキドキわんぱくゆうくんの一日ドキドキ


この記事を載せようと思ったきっかけ・・・

最近は男の子の育てかたの本がたくさんでています。

もちろん女の子の育て方の本もありますが、それよりも男の子の育て方の本が多い。

どうしてなんだろうはてなマークはてなマーク



子どもが女の子なら、母親は自分のこども時代を思い出して、こどもの成長を見つめることができます。

でも身近に男の子がいなかったり、特に母親に男兄弟がいない場合は、男の子をどう育てればよいか不安に思うことがあるのではないかと思います。

そして、男の子は、女の子に比べると乱暴だったり、落ち着きがなかったり、そのくせ甘えん坊だったり・・・という特徴もあります。

もちろん個人差はあるので一概にいえないのですが、そういう特徴は女性である母親には、どう対応していいか困ることが多いもの。



私には5歳下の弟がいます。やんちゃな弟だったので、上記の男の子の特徴そのままなんです。

姪っ子は男ばかり。私が小さい頃遊んでいた子も男の子が多かったかなはてなマーク

だから、あまり我が子が男の子であることをとまどうことは少なかったのですが・・・


私は男の子3人の母。

今は、長男が大学生、次男が大学受験真っ只中。三男はそろそろ高校の進路が決まる頃。
そんな多感な年頃の男の子を持つ母です。

子育ての黄金期は過ぎたなあと思う、この頃。

あまりにも早くて、短かすぎる子育ての時期。

最近、友達と会っては、そんな話をします。


自分の子育て時代を振り返ってみたいこともあり、またこんな男の子もいるよ、という気持ちで、男の子を育てるママに何かのヒントにもなってもらえたらいいなあと思い「わんぱくゆうくんの一日」を連載することにしました。

この記事は、保育園に行ってたころの先生と私との連絡帳の中身をそのまま掲載しています。





三男坊でお兄ちゃんたちに揉まれて過ごすわんぱくゆうくんと、おっとりでちょっぴり気が弱いそして優しい長男のひろくんと、小さくても男気のあるシャイで優しい次男のたいちゃんのだんご三兄弟のお話です。

たくさんのコメントをいただけると嬉しいです。