今年最後の 「慢性腰痛解消テクニックセミナー」 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

セミナーダイジェスト動画
(慢性腰痛の大きな原因 腸腰筋を緩める方法)



普段の臨床で



  
慢性腰痛の訴えがある患者さんに対して、痛みを軽減させる方法がわからない


  触診や可動域検査で、背部の筋肉が硬いことまでは評価できている。だけど、その硬い筋肉を緩める方法がわからない

 

  患者さんの慢性痛はもちろんだが、家族や職場の同僚の慢性腰痛を解消してあげたい(今現在は、出来ていない)

 

  心因性腰痛(精神的原因による慢性腰痛)の患者さんに対するアプローチ方法がわからない

 

・ どのような慢性腰痛が医学的根拠からも改善可能な慢
  性腰痛なのかわからな
い(全ての患者さんの慢性腰痛
     を治すのは、生理学的背景・痛み学的背景か
ら考えて
     不可能です)

 

  慢性痛分野で自費をやっている理学療法士のテクニックを知りたい

 

慢性腰痛に関して、このようなお悩み・お考えを持った方のためのセミナーです。




<講義内容>

【午前】(1030分~1230分)

疼痛のメカニズムと機能解剖学


なぜ、慢性腰痛が生じ、何年も長引くのか?

 (慢性腰痛が発生する原因は大きく分けると4つです。それぞれの原因に対するアプローチを行わないと、痛みの改善は期待できません)

 


  内臓機能低下や精神的原因による慢性腰痛発症機序

(内臓に不調が生じたり、過度の精神的ストレスがかかると、慢性腰痛が発生します。その理由と改善方法をお伝えします。)

 



  精神的原因による慢性腰痛症患者さんへの効果的なアプローチ

(精神的原因により慢性腰痛が生じている場合は、筋肉を緩めたり姿勢を修正するアプローチは効果的ではありません。原因が精神的原因だからです。この場合、脳科学的に根拠のある方法で、患者さんの「脳」にアプローチする必要があります)

 

 

  肩関節や肩甲帯と骨盤・腰部の機能解剖と運動学

(腰部だけを評価・治療していても、大きな疼痛改善は見込めません。慢性腰痛を改善する為の解剖学と運動学を理解しましょう。)

 

 



【午後】(1330分~1600分)

 慢性疼痛解消テクニック(実技)


・肩甲帯へのアプローチで肩の痛みを改善する方法

(肩甲帯と骨盤には密接な関係があります。腰の痛みが強い場合、肩甲骨を調整することで、腰の痛みや可動域が改善します。)




・脊柱の可動性を大きく向上させる方法

(慢性腰痛症の患者さんは、脊椎の可動性が著しく低下しています。椎骨一つ一つが自由に動くようになると、痛みも改善していきます。)

 

 


・広背筋、脊柱起立筋、腹斜筋をゆるめる方法

(慢性腰痛症の患者さんは、単一筋ではなく広範囲に硬くなっている筋肉が存在します。筋肉一つ一つをマッサージなどで緩める方法は、限られた短い治療時間では難しい場合が多いです。そこで、広範囲の筋肉をまとめて緩める方法をお伝えします。)

 

 

大胸筋・小胸筋をゆるめる方法

(慢性腰痛症の患者さんは、胸筋群も非常に硬くなっています。この胸筋群の硬さが、不良姿勢の原因になり、そこから腰部へのストレス増大、慢性腰痛発症につながっています。緩めにくい胸筋群を緩めなる手技を紹介します。)

 

 



  坐骨神経症状を改善する方法

(腰痛と同時に、下肢の痛みやしびれを訴える患者さんも少なくありません。そのような患者さんに対して、腰痛だけでなく下肢症状も改善する方法をお伝えします。)

 





 
  骨盤の前傾・腰椎の前彎を再獲得する方法

(腰部・骨盤の可動性が低下し、骨盤の前傾ができない患者さんも少なくありません。骨盤の前傾が出ないと、立ち上がりや歩行動作に大きな支障が生じます。)

 

 


  腸腰筋をゆるめる方法

(立位では腰が痛くないが、座位だと腰が痛い患者さんは、この筋肉が問題の可能性が極めて高いです。深層に位置するこの筋肉を、患者さんへの負担なく気持ち良くゆるめる方法をお伝えします。)

 

 


  腰方形筋をゆるめて歩行機能を向上させる方法

(腰方形筋の短縮は、慢性腰痛の原因だけでなく歩行機能の低下も招きます。その理由と、腰方形筋を患者さんへの負担なく気持ち良くゆるめる方法をお伝えします。)

 


 

  扁桃体へのアプローチ方法

(精神的原因による慢性腰痛症患者さんには、脳の扁桃体へアプローチすることで、痛みの改善が期待できます。逆に言うと、脳の扁桃体にアプローチしないと慢性痛改善は期待できません。扁桃体へのアプローチ歩法をお伝えします。)

 

  セミナー翌日からの臨床で早速手技を使って頂きたいので、当セミナーは実技中心のセミナーになっております。

 

今回お伝えするテクニックは、患者さんの負担が少なく痛みなく筋肉をゆるめる方法なので、車椅子を使用しているような高齢者や、腹臥位になれない方、人工透析をされているような患者さんにも問題なく使えるテクニックです。

 






このセミナーに参加すると

① 慢性腰痛でお悩みの方への治療方法が習得できるので、セラピー後に、凄く患者さんから喜ばれます。


② シンプルでわかりやすい座学・実技内容になっていますので、今まで、慢性腰痛のアプローチ方法が苦手だった方も、次の日から「自信」を持って、臨床でアプローチできます。


③ 患者さんだけでなく、職場の同僚やナース・介護士など他職種の、慢性腰痛を改善することができるようになります。


④ 同様に、奥さんや彼女、旦那さんや彼氏。または自分の両親の、慢性腰痛を改善することができるようになります。











効果の一例をご紹介いたします。

僕の整体室に来る、慢性腰痛症患者さんの治療前後の
痛みの変化や姿勢の変化をご紹介します









<セミナー受講生の声>



北は北海道、南は九州まで。全国各地でこの「慢性腰痛解消テクニックセミナー」開催していますが、



セミナー後の感想で頻繁に何度も頂く受講生の感想は以下の3つです。



1、凄くわかりやすく明日からの臨床で早速使えそう。シンプルなのに、こんなにも効果が出ることに驚いた。



2、受講生同士ペアを組んで実技練習を行ったが、セミナーが終了するころには、元々あった自分自身の腰痛が解消していた。



3、楽しくてあっという間にセミナーが終了した。




セミナー受講生の感想文





大阪セミナー概要

慢性腰痛解消テクニックセミナー
~筋筋膜性腰痛と心因性腰痛を解決する方法~



【日時】平成27年10月18日(日)
    10:30~16:00 (受付開始10:00~)


【会場】大阪市民交流センター なにわ
    (大阪府 大阪市)


【受講料】10000円(9/18までに申し込んだ方は8000円)


【定員
】先着20名


【講師】かめだ整体室 代表   亀田 祐旭



【懇親会】セミナー終了後に難波で開催予定


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最後に

僕自身も、臨床5年目ぐらいまでは、慢性腰痛の解消方法が全くわからなかったです。



だから、全然、効果が出せなくて、、、。
担当患者さんには



「亀田先生、全然、腰、治らないわ。」
と言われ続ける毎日。



仕事が辞めたくて辞めたくて仕方ありませんでした。



ですので、昔の僕と同じような悩み。

すなわち、
慢性腰痛の解消方法が全くわからなくて、
腰痛患者さんを担当するのが苦痛になっている方。



そんな方にこそ、オススメのセミナーです。



セミナー翌日から、慢性腰痛患者さんへのアプローチが
必ず楽しくなる内容です。



セミナー会場でお待ちしております!!



【申込】こちらをクリックしてください

亀田 祐旭