トラウマは脳のアレルギー?!画期的な機械を体験して来ました! | 分子栄養学カウンセラー

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栄養で健康をサポートする分子栄養学カウンセラー大野真理です。


アレルギーを脳の抗体レベルで改善できるらしいと聞いて、

 ↓ここでちょっと面白い施術を受けてきました。

 

クローバークリアバランス

http://clear-balance.jp

 


 

アドバンスセンソリセラピーと言うんだそうです。

 

 

アレルギーは免疫が間違って自分を攻撃している状態ですよね。

 

それで、病院では過剰に放出されているヒスタミンを抑える薬が処方されたり、ステロイドでとりあえず炎症を抑えたりします。

 

これは対処療法に過ぎず根本的なアプローチではありません。

 

分子栄養学で学ぶアレルギーを治す方法は、免疫のアンバランスを修正しつつ免疫寛容を促すことです。

だから、アレルギーというと、免疫細胞の集中している腸のケアが必須。

 

しかし、今回私がお世話になった「クリアバランス」では、アレルギーやあらゆる過敏症は脳の誤認識によるものと捉えています。

 

 

感情面のアレルギー反応がある

 

私が特に面白いと思った点は、この過敏症は感情面にも適応されるということです。

 

花粉、金属、牛乳、そば・・みたいな物理的なものだけでなく、悲しみや寂しさ、怒り、責任感といった感情にも過敏症があるというのです。

 

プレゼン前になると下痢をするとか、テストの朝に胃が痛くなるとか・・

これが過敏症な訳です。

これも脳の誤認識であって、修正可能ということです。

 

*脳は粘膜を通して(皮膚、胃、腸など)デジタル信号で危険なものを認識するそうです。

だから、それを外すにもデジタル信号を送るそうです。

 

 

脳が一度これは自分にとっては不快だ、危険だ、と認識してしまうと、自分では意識すらしていなくても脳からの指令で体が反応してしまいますから、困ったものなわけです。

 

花粉を意識しなくても勝手に鼻水がでるのと同じ。


その、自分が意識すらしていない感情的なアレルゲンを突き止めて、元にもどすことで変な不調が無くなるなら、素晴らしいですよね。

 

悲しくて悲しくて

で、もちろん私もわかりました~~~口笛

 

でも、恥ずかしくて書きたくないな~と思い・・ちょっと迷いましたが、例があった方がわかりやすいので公表してしまいます。


 

私は食品にはアレルギーはなく(ニコほっ)感情面のアレルギー反応だけが出てきました。

 

やっぱりショックと思いましたねー。

 

この一年、新しいお仕事をさせていただくプレッシャーで調子が悪くなっていると思っていたので・・。

 

ところが、

 

私の不調はプレッシャーからくるものではなかったことが判明してしまいましたアセアセ

 


調べた結果、


 

疎外感、孤独により鬱、憂鬱になっていて、その悲しみが心臓に影響している

 


・・ということでした。

 

ビビびっくりです。

 

え~別にいつも寂しいとか考えてるわけじゃないし、、、鬱なの~?!!心臓に来てるの?!

 

と思いましたが、先生には

「いや、これが出てるってことは、かなり悲しいんだと思いますよ」

と言われ・・

 

確かに、ちょっと考えただけで思い当たることがあり、そう言われただけで、ポロポロ涙が・・笑えーん

 

いわゆるトラウマと言われるような出来事です。

 

 

そうそう、私は死ぬほど悲しかったんです。


あ~これか、みたいな、自分にとって衝撃的なことがよく考えると何度かあった。

 

人生において大切な人(家族)からの疎外感。孤独。

 

他人を変えることはできないので、考え方を変えて前を向いて頑張って来たけれど、本当は脳みそレベルでのショックだったため、「危険」と認識されるようになってしまったんですね。


だから、「孤独」にアレルギー反応が出るようになってしまった。。。

 

それなのに私は日々ほとんど一人で仕事をしている笑

確かに孤独な日々。

それで体調壊してんのか。。。

 

そして、この反応が「心臓」に出ていると考えると、納得いく不可解な症状がいくつかあるのです。

 

これだけ栄養療法をしていても出てくるこの症状は何なんだと考えた時、メンタル(心の問題)の方だろうとは薄々思っていたのです。

(というか、プレッシャーのせいだと思ってた)

 

 

でも大丈夫!

今回、”疎外感、鬱、悲しみ、心臓”のデジタル信号を送ってその抗体を抜く”トリートメント”をしてもらいましたから。


これからはもっとよく寝れるはずだし、脳がクラクラ、ぼーっとする感じも、足のむくみも改善すると期待しています。

 

 

ストレス対策の画期的な方法

「病は気から」は本当だと思いますが、それが自分でも気づかないものだったり、脳の誤認識で過敏症になっているのだとしたら、治療はかなり困難です。

 

しかし、こんな画期的で簡単な方法で、改善するとしたら夢のような話です。


皮膚を通してデジタル信号を送るといっても(施術方法は詳しく書きませんが)痛くもかゆくもなく、時間もかかりません。

 

この機械はノーベル賞を取ることを目指して現在3カ国で治験を進めているそうです。

多くの方に知ってもらうためでしょうね。


 

花粉症やハウスダストのアレルギーもきついですが、PTSDに苦しむ人も同じようにして救うことができるとすれば、本当に素晴らしい!!


世界中に普及していってほしいと思います。

 

 


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