今日も食べ物について書きます!^^

私は甘党で、ケーキやお菓子が好きです。
特にドーナツが大好きで、週3回は食べていました。笑

しかし白砂糖の危険性を知ってからは極力摂取しないようにしています(;ω;)笑


なぜ砂糖は危険なのか?
白砂糖を摂取すると、体内で消化吸収される時に、大量のビタミンや酸素を必要とします 。

特にカルシウムとビタミンB1が大量に消費されます。


まずカルシウムが不足すると、

①脳の発育が不良になる。
②先天性の脳水腫をおこす。
③脳神経細胞の興奮性を亢進する。
④痴呆、低脳をおこしやすい。
⑤精神疲労しやすく、回復がおそい。
⑥神経衰弱、精神病にかかりやすい。
⑦一般に内分泌腺の発育は不良、機能が低下する。
⑧骨や歯が弱くなる(骨粗鬆症、虫歯)

(片瀬淡氏「カルシウムの医学」より)



ビタミンB1が不足すると、

①だるさ、疲れ
②記憶の衰弱
③反射神経の鈍化
④頭痛
⑤肩凝り
⑤不眠
⑥便秘


などが起こります。


妊婦の方が砂糖を大量に摂取すると脳水腫や無脳症の子どもが生まれやすくなるそうです。

また、痴呆老人患者の80%が甘いもの好きです。

「ミネラル欠乏と精製砂糖摂取がアトピー、自律神経失調症等の大要因である」という説もあります。

(引用元:://www.mizuho-s.com/santyan109.htm)


はい、砂糖怖すぎます!笑


なぜ砂糖はこれほどまで危険な物質なのでしょうか?



白砂糖が危険な3つの理由


①白砂糖は人間が作り出した化学物質
まず白砂糖はその精製過程で様々な薬剤を使用しています。
それらが人体に何らかの影響を及ぼしている可能性があります。


②白砂糖はひとつの化学式で表せる

白砂糖はC12H22O11という化学式で表すことができます。

通常自然界に存在するものはひとつの化学式で表すことはできません。ひとつの物質を多く摂取すれば病気になるのは当然です。


③麻薬と同じ!?中毒症状、禁断症状が出る


アメリカの国立薬物乱用研究所の、N・D・ボルコフ(女性研究者)
 「過食症ラットのばあい、砂糖を多く含むエサを与えたあとに、ナロキソンというオピオイド拮抗剤(脳内快楽物質の働きを妨げる薬)を投与すると、禁断症状が起こる。
 モルヒネを注射したあとに、ナロキソンを投与したのと同じく、禁断症状が生ずるのだ。この結果から、糖分の多いエサを食べつづけることによって、身体的な依存が生じていたことがわかる。人間でも同じ反応が起こるなら、禁断症状を緩和する処置が、ダイエットに役立つかもしれない」(日経・サイエンス・07・12月号・P55)

これはラットについての実験ですが、白砂糖を摂取すると麻薬に似た禁断症状が起こるのです!



体調が悪い人は今すぐにでも白砂糖を摂るのは控えるべきです!

私も大好きなドーナツや清涼飲料水をできるだけ我慢していますが、甘いものがないと本当につらいです(;_;)笑

甘いものが食べたければ黒砂糖やはちみつ、羅漢果、干した果物等、自然の甘味を楽しみましょう^^♪