Bilingualmama's English Therapy

アメリカ育ちバイリンガルによる英語のミニ知識やアメリカ文化のあれこれブログ



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昨日、息子が教育委員会の教育長が全保護者に宛てたレター持って帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

今回は何のお知らせだろう?と思って、読み始めてみると…

 

 

 

 

 

 

今、中高生の間で流行っているドラマ「13の理由」("13 Reasons Why")について

 

 

 

 

 

 

保護者に注意を喚起する内容。

 

 

 

 

 

 

朝の番組でも、全米各地で学校側が対応していることを話題にしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本題に入る前に、先ずはドラマの説明から入りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

このドラマは、今年3月末にNetflix(ネットフリックス)で配信され始め、

 

 

 

 

 

 

ネットフリックスに入会しないと観れないのですが、

 

 

 

 

 

 

SNS上に誰かがアップすれば、簡単に観ることができる時代なので、

 

 

 

 

 

 

殆どの中高生はスマホやタブレットで観ているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作者はJay Asherさんという方で、2009年に出版されて以来、

 

 

 

 

 

 

瞬く間に世界中でベストセラーに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ドラマのエグゼクティブ・プロデューサーは、

 

 

 

 

 

 

あのティーンのカリスマ、アイドル歌手のSelena Gomez(セレーナ・ゴメス)、

(ジャスティン・ビーバーの元カノとしても有名)

 

 

 

 

 

 

インスタグラムのフォロワー数が桁違いだそうですが、

 

 

 

 

 

 

それほど支持されているセレーナが携わっているとなれば、

 

 

 

 

 

 

フォロワーだけでも物凄い数のティーンがドラマを観ている、ということ。

 

 

 

 

 

 

そこから、凄まじい勢いで拡散し、ドラマを知らないティーンを探す方が困難でしょうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中がSelena Gomez↑

両サイドは、ドラマの中心的人物ハンナ(左)とクレイ(右)

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、肝心なストーリーのあらすじですが、こちらをお読みください↓

(バラエティジャパンを引用させて頂きました)

 

 

 

 

 

不気味な声のナレーションと共にトレーラーに現れる“ハンナ”という名の自殺した女子高生を中心に物語が展開する。ハンナは学校のロッカーに腰掛け、カメラをまっすぐに見つめながら、「あなたに私の人生の話をしようと思う。もっと正確に言うと、なぜ私の人生が終わったのかについてを」と、話し始める。

 

同シリーズのもう1人の中心人物は、クレイという少年だ。彼は、心を寄せていたクラスメイトであった亡きハンナからの、学生ひとりひとりに渡すよう指示のついたカセットテープの入った靴箱を受け取る。ハンナは12人のクラスメイト1人ずつに、彼女の死にそれぞれがどのような役割を果たしたのかと、彼女が自殺に至った13の理由を与え説明する。ハンナはトレーラーで、「真実を知りたかったら、再生ボタンを押して」と、説明する。

 

 

 

 

 

 

このドラマが何故問題視されているのか。

 

 

 

 

 

友人関係、ボディーイメージ、レイプ、同性愛、セックス、ドラッグ、いじめ、自殺… 

 

 

 

 

 

多感なティーンの複雑な課題を取り上げていて、ドラマで生々しく描写していること、

 

 

 

 

 

自殺を美化してしまうリスク、

 

 

 

 

 

自殺という形でリベンジ(復讐)するファンタジーを抱くリスク、

 

 

 

 

 

現実と幻想の区別がつかない可能性があること、

 

 

 

 

 

…こういうことなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校側と全米学校心理学会が手を組んで、「子供達の命を守るために」

 

 

 

 

 

レターやニュース番組を通して、保護者に呼びかけている理由がわかりました。

 

 

 

 

 

 

↑は、息子が持って帰ってきた学校からのレターです。

 

 

 

 

 

 

ドラマが始まってから1ヵ月経ったタイミングで発信しているということは、

 

 

 

 

 

何かあってからでは遅す過ぎるので、予防対策しているのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティーン息子にドラマのことを聞いたら、

 

 

 

 

 

"I already watched it. It's too late"(もう観ちゃったから遅いよ)と。

 

 

 

 

 

 

例え観るなと言ったところで、どうせ観るのでしょうから、それはそれで割り切り、

 

 

 

 

 

 

ドラマの内容について、少し話をしました。 学校からのレターも読ませました。

 

 

 

 

 

 

"I know"(わかってる)と、言ってはいましたが、

 

 

 

 

 

 

色々と聞かれたり、話したりするのが面倒なんでしょーね。

 

 

 

 

 

 

ウザいと思われても、

 

 

 

 

 

 

二年後にはティーン息子が二人になる親として、真摯に向き合いたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

子供達が小さかった頃、アメリカ人の先輩ママが、

 

 

 

 

 

 

"Small people, small problems. Big people, big problems."

 

 

 

 

 

 

と言っていたのを思い出します(小さな人、小さな問題。大きな人、大きな問題。)

 

 

 

 

 

 

子供の年齢が低い時は、課題も小さく、

 

 

 

 

 

 

子供が大きくなるにつれ、課題も大きくなって行く。

 

 

 

 

 

 

息子達の成長と共に、課題も大きくなって行く… 痛感している今日この頃であります!

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットフリックス配信の「13の理由」予告編↓↓

 

 

 

 

 

≪補足≫

 

 

 

セレーナは不安障害と鬱に苦しんだ体験をし、3ヶ月程入院していたことがあるそうです。

 

 

入院先で出会ったティーン達との触れ合いが、このドラマを手掛けた最大の理由だとか。

 

 

自殺未遂した子、心に深い傷を負っていてフツウの生活が困難な子、自殺願望がある子… 

 

 

セレーナ自身、ドン底に突き落とされた体験をしていることから、

 

 

今も苦しんでいる若者を救いたい一心で、ベストセラー小説のドラマ化を熱望したそうです。


 

 

 

 

ハンナが自殺する場面がYouTubeにアップされているのですが、直視出来なかった… 

 

 

ハンナの変わり果てた姿を見つけるまでは、普段と変わらない日常を過ごしていた

 

 

両親の姿を思い出すだけで胸が引き裂かれます.。。。






何故、ここまでリアルに描写したのか。

 

 

ティーンに、死ぬとはどういうことなのか、自殺することの痛みと苦しさを感じて欲しい、

 

 

自殺は決してクールな事ではないことを心から理解して欲しい。


一人で悩まずに、ヘルプを求めてほしい。

 

ティーンが抱えている悩みや苦しみを、もっとオープンにフランクに話し合うきっかけになれば、

 


1人でも多くの命を救うことができるかもしれない… 





そんな想いが込められているのだそうです。。。

 

 

 

 

 

 

 

Thank you for reading my blog!

 

 

 

 

Always grateful,

Bilingualmama

 

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