こんにちは総院長の中村です。
現在日本で行われているラグビーW杯ですがアイルランドに勝ちましたね。
実質世界ランク1位の国に勝ったことは本当に奇跡的だと言われています。
しかし勝った日本のメンバーのコメントを聞くと
「誰も勝つとは思ってなかったし、誰も期待もしていなかったと思う」
「でもその中で信じていたのは自分達だけだった」とありました。
厳しい合宿練習の積み重ね、メンバーの多くのコメントの中に自分達はたくさんの犠牲の中でそれを自信に変えていったとありました。
たくさんの犠牲とはどんなことを想像するでしょう?
合宿中家族とも会えない、朝から夜8時頃まで練習づけ、
それが終わると又早朝より練習練習の繰り返し。
あれだけの大きな体同士がぶつかり合い、走りまくる、
軽トラックが衝突するぐらいの衝撃、体はボロボロだったと思います。
何故彼らはそこまでして頑張ることが出来たのでしょう?
ひとつは前回の大会でも世界No.1と言われていて南アフリカを倒して大金星をあげ、
そこから今回の4年後の大会を日本で迎えることが決まっていた中で、
明確なビジョンがあったからではないでしょうか?
報われない努力や何のためにやっているのか分からず行う努力は力が出ません。
しかし、明確な目標と自分達はやったら出来たというひとつの自信から又次の目標へと繋がったのだと思います。
世界のホームラン王、王貞治さんの言葉で、
「努力は必ず報われる、報われていないならそれは努力とは言えないんじゃかな」という言葉があります。
サッカーのFCバルセロナ、アルゼンチン出身のメッシも同じようなことを言っている、
「僕は生まれながらの天才じゃない、努力の人間なんだ」
「努力すれば報われる、そうじゃないだろ、報われるまで努力するんだ」
頑張っていない人間なんていないと思う、
しかし大きな成果をあげている人とそうでない人の1番の違いは、
努力していることに満足するのか? 成果を求めているのかの違い、すなわちゴールの違いだと思う。
やってやれないことはないやらずにできるはずがない。
私達の人生での幸せや健康についても同じかもしれない、
その人の基準の違いだと思います。
自分の目線が上がれば必ず人生の質は上がります。
例えば痛みが無いから健康かというとそんなことはありません。
歪みはあります。
歪みがあるということは左右の筋肉がバランスよく使えていないということです。
そういう日々の積み重ねから耐えられなくなって痛みが出ます。
痛みがある人は早く痛みが無い体を作っていくこと、
そして次のレベルは痛みが出ない体を維持し続けることです。
当院でも今後は根本療法による根本改善治療メニューをご提案します。
これは今の痛みだけにフォーカスしません。バランス調整にフォーカスします。
凄くいいものが仕上がってきています。
近いうちにご案内できると思います。
あなたの健康の基準、目線をぐっとあげていきたいと思います。
必ず結果の出るものをご提供します。
人によってよくなるとかそういうものではありません。
必ずです。
結果が出るまで努力し続けていきます。
PS:最後までお読みいただきありがとうございます
今週の土曜日 大阪天満橋のエル大阪で行われる
感動物語コンテストに関西地区1位でグランプリ全国大会に出場します
お忙しいとは思いますが
是非見にきてください
感動物語コンテスト
開演13:00〜18:00
出品作品は13:20〜15:40
その後投票で順位が決まります
その後特別公演で「人を大切にする会社」坂本 光司教授による講演