最近マスコミを賑わす中でお笑いの雨上がり決死隊の宮迫とロンドンブーツの亮の件ですが、

 

吉本興業として、初めに本人に事実確認をした時に

 

「お金はもらってません」と嘘をついたことから事が大きくなってしまった事なんですが、

 

それらの細かいことはYou tubeなどで見れば分かると思いますので書きませんが、

 

 

一連の動きの中で

 

明石家さんまさんも早い段階で社長に「もっと若手の給料あげたってよ」

 

「あんな 闇営業せんでもええように」と話していたそうです。

 

そしてダウンタウン松本さんは

 

今回の事でも宮迫が

 

宮迫が「嘘をついていてすみません」と電話で話した時に

 

「謹慎中のお前の出てる番組に、ノーギャラでもええから俺出たるで」と言ったそうです。

 

 

2〜3日前のてんつくマンのFacebookでも松本さんは愛のある人やから

 

松本兄さんが何とかしてくれるとと思うと書き込んでいました。

 

 

 

さんまさんや松っちゃんが吉本興業の中にもう一つ松本興業みたいな部署を作ってよと

 

そこで俺がやらかした子なんか面倒みるわと言ったそうです

会社もその提案は了承したそうです。

 

 

 

これを見て感じたのは

 

やはり、いざという時「力」がある事で大切な人を守れるんだと感じます。

 

この件でも、想いはあるけど 力の無い人が同じような事を提案した事を想像してください

 

お前が言うな

 

何を言ってるんだ

 

相手にされないと思います。

 

 

では、大きな力は持っているものの

 

そこに愛の無い人が同じ事を提案するのかと言うと

 

多分それは無いと思います

 

 

力やお金を持っていても、自分の事だけに使う人

 

力やお金を持っていて、いざという時に大切な人を守ることに使う人

 

根底に「愛」があるかどうか

 

 

お金、それは経済力、これも力です。

 

力は何に使うかが大事ですが、無いとどうしようもありません

 

 

私たちはいざという時のために普段から向上心を持って進化していく必要があるんです。

 

いざという時に大切な人を守れるように

 

 

「愛」は力があろうがなかろうが関係なく持てるものです。

 

これが無い人が「力」を手にした時、それは暴力になる可能性があります。

 

 

しかし力」の無い「愛」は「無力」です。

 

当社で教育していく中で一番伝えたいのは

 

大切な人を大切だと思う感性を見につけること

大切な人守れる力をつけること

 

ここを育てることに力を入れています。

 

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