こんばんは。ミシェルです^^
三種の神器とはよく聞きますが三種どころかこんなにも神器というものがあるのですね。
今回のその中で私が注目しているのは沖津鏡です。
沖津という文字は私の旧姓だから特別な意味があるんです。
(両親は離婚したので、18歳までの苗字です)
また、宗像三女神の長女の名前の中にも、沖ノ島の沖津宮に祀られているオキツノシマヒメという呼び名があるんです。
とっても興味ぶか~い!!^^
話がそれましたが、
十種神宝御法の教えは、『沖津鏡』『辺津鏡』という鏡の教えから始まります。
『沖津鏡』とは、スピリチュアルな学びでよく言われている
『全ては自分を映し出す鏡である』という教えです。
『気付き』ということですね。
『全ては自分にあって、他にはない』ものなのです。
ですから、自分の価値観によって人を変えようとする事は、顔に付いた泥を落とすのに、鏡に映った自分の顔に付いている泥を拭くようなもので、何も変わりません。
自分が変われば周りが変わる
という真実を理解することが、自分の成長に大いに役立つ。
身の周りに起こることは、良くも悪くも自分を成長させてくれる為に映し出してくれる鏡です。
そう受け止めると、何かあっても頑張れそう^^