8月20日

今日は母の誕生日でした。

いろいろあって

小学2年生の頃から離れて暮らし

会っても、電話で話しても

すぐに喧嘩で話し合いができず

寄り添う母と娘の姿や、仲の良い家族の姿を見るととっても羨ましかった。

私の反抗期はものすごくひどくて、未だに反抗期続行中です(笑)

一緒にいなかったトラウマなのかもしれません。


それでも、「誕生日おめでとう」だけは毎年素直に電話をします。

(今まで見守っていてくれてありがとう)

という気持ちと共に。

電話の向こうでは、とっても喜んでくれている様子でした。

ほんの数分の電話。

それでも大切な気持ちは届いているはず。

こちらが「おめでとう」を言う前に

「元気?頑張ってる?」
「頑張ってね。私も頑張るから」

と話しだす母。

幼稚なところが多い母親ですが、自分の気持ちをよくも悪くもストレートに出す人。

喧嘩をしても

「私にとって、あんたは金の卵だから!」

「何があっても応援しているよ」

と言ってくれていたことに、深い愛情がこもっているなと子供心にも、成人してからも思います。

仲良くできること。

ごく当たり前のことですが、これは私の課題です。

課題でもありますが、どの親子の皆様にも、常に、いつまでも仲良くあってほしいなと願います。

「あなたは私の金の卵よ!」

「あなたは私の宝物よ!」

など、言葉は何でもよいので、心で思っているだけではなく、大切に思っている気持ちをぜひお子様に直接話してあげて下さいね!

両親から愛されていると確信できた子供の心は安心し、自信をもって成長していきますから!