ここ最近読書の楽しみに目覚めるメンバーが増えてきました!
特に文学やビジネス書など、割と平易で読みやすい書籍を好んで読まれる方が多いです
というわけで、先ほどのセッションでは話しましたが、2020年から僕が主宰となって読書会を開催していきたいと思います
題して瞑想リーディングクラブ「ワンネス」です!
毎月1冊ずつ書籍を僕が選んで、それを読み込んできたメンバーと意見交換し、最後に僕が気功師や瞑想家としての視点からその書籍を解説していきたいと思います
時間は2時間ほどで、前半はディスカッション、後半は僕からの解説を行います!
ただ断っておきたいのが、解説はあくまでも気功師・瞑想家としての視点に限定されるということです。すなわち文芸批評や評論のようなことはできないということです
あくまでも「共感覚による内部表現の書き換え」の理論に基づいて言えることに限定して解説していきたいと思います
この種の企画は長年やりたいと思っていたのですが、時期尚早かとずっと先送りにしていたので、いよいよ日の目を見ることができるかとワクワクしています
コンテンツは色々と考えていますが、とりあえず今日リクエストいただいて確定しているのが、バスキアの「バスキアイズムス」と、川端康成の「みずうみ」です
そのほかにも、
・三島由紀夫の死と仏教唯識と空
・グレートギャツビーとコーチング
・7つの習慣(キリスト教亜種)と仏教の交差点
・小沢健二と宮沢賢治
・ホモデウスという未来
・村上春樹と陰陽師
・村上春樹と瞑想
・ブラックスワン
などを考えています
だいぶ先になると思いますが、洗脳原論、洗脳護身術、新福音書などの苫米地博士の書籍を読み込んだり、ユーザーイリュージョンなどの分厚い書籍も読めるようになりたいですね(そのためには瞑想教養講座もセットで受講ください!)
書籍について気功や瞑想の観点から解説はしていきます
ただ受講条件は厳しくしていきます
受講条件は「ワンネス(僕)」の講座やセッションを受講済みか、あるいは僕と同門で学んでいるか、瞑想リーディングクラブのメンバーの紹介のどれかに限定します
特に気功についてはすでに慣れ親しんでいるのは前提に論を進めていきますのでご了承ください!
どちらかというと僕のセミナーを受講してくれた方へのフォローアップや、同門で学びこのブログに一目置いている方々や僕の受講生のさらに受講生との交流の場にしたいと考えています
文学やビジネス書といった読みやすいものを中心に取り上げていきますので、少しハードルが高いかもと思う方でも安心して取り組めると思います
読書は自己の内部表現を書き換えるのに一番コストパフォーマンスがいいように思います。ただし、その書籍がちゃんと読めればの話ですが
自習で読んでいるだけでは時間がかかる、あるいは到達できない境地にクラブメンバーをお連れしたいと思います
「ワンネス」は同好の士が集まるまだまだ小さな共同体です。でもそんな小さな場だからこそ色々とフォローできる融通が効くところがあるはずです
そこで名を上げることから始めてみませんか?
瞑想リーディングクラブ「ワンネス」は2020年から始動開始です!!
初回は1月、取り上げる書籍は「バスキアイズムス」です!
初回からアマゾンでは買えない書籍ですが汗、受講希望者はメルカリなどで手に入れてください!
日程は調整して、また正式に告知します!!
読書を通じて、気功や瞑想に対する理解をともに深めませんか?
一年間月に一冊読み込んで、力をつけていきましょう!!!
正式な告知をお楽しみに!!!