ASUS EAH6950/2DI2S/2GD5を購入。初めてのCrossFireXに挑戦！

私の自作PC暦も早3年。

今までいろいろなビデオカードを使ってきましたが、何とビデオカードの2枚差し、いわゆるCrossFireやSLIをした事が無い・・・これは、自作erとしてイカン！っという訳で、ずっと憧れていたビデオカードの2枚差しにチャレンジ！

さて、問題はどのカードを2枚差しにするか。

ハイエンドは電源容量的にもキツイ。そうなると、ミドルレンジを2枚という事になるんですが、ミドルレンジもいろいろある。う～む。悩む。

GTX560 Ti？　HD6850? HD6870?

それとも・・・

散々悩んだ挙句、今回購入したのは、カードはコレだ！

AMD Radeon HD 6950搭載

コアクロック：810MHz（定格の800MHzからクロック向上）

メモリクロック：5,000MHz

メモリバス：256bit

ビデオメモリ：GDDR5 2GB

出力：Mini DisplayPort×2、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1

スタイリッシュなオリジナルアルミクーラープレートを搭載

GPU電圧を変更できる「Voltage Tweak」機能に対応

オーバークロックソフトの「SmartDoctor」を付属

ASUSオリジナルの映像エンジン「Splendid」に対応

マルチGPU技術の「AMD CrossFireX」に対応

HD画質の動画をスムーズに再生する「AMD HD3D」に対応

Microsoft DirectX 11に対応

今、CrossFireするならコスト的にもパフォーマンス的にもHD6950が優れてると判断し購入しました。

当然、CrossFireなので2枚必要ですよね。

これでどうだｗ　逝っちゃいました。

本体カード　最近のASUSのカードはデザインがシンプルになりましたよね。

シンプルイズベスト！っていう感じでしょうか。

ビデオカードを覆っているカバーはアルミニウム製のクーラープレートを搭載しています。これは、ASUSオリジナルです。クーラープレートの放熱効果によってクーラーカバーの温度を下げることが出来るようです。

せっかくなんで、記念に並べてみたよ。

カード長は、リファレンス同様の実測約273mmです。

外部出力インタフェースは、1x DVI-I、1x DVI-D、1x HDMI、2x Mini Display Port

補助電源コネクタの数は、6ピン×2となっています。

やっぱ2枚の迫力は凄いですね。縦の赤いラインがカッコいい。

電源の補助電源ケーブルを追加して、CrossFireコネクタも用意。

取り付け完了！　

後々気づいたんだけど、CFコネクタって一つ繋げばいいのか分からず、取り合えず正常動作してたから良しとしてたんだけど、調べたらCrossFireは2個のコネクタでの接続が推奨されているようです。今後、CrossFire構築しようとしている人は注意です。

やべーーーーーカッコいい！マジカッコいいわ。