ZOTAC GeForce GTX580 AMP! EDITIONを購入!気ままにレビュー
さあ、久々のビデオカードレビューいってみます。
今回、購入したのはGeforce GTX580のオーバークロックモデルであるコチラ
ZOTAC GeForce GTX580 AMP! EDITION (メーカー製品情報ページ)
ZOTACのAMP! EDITION と言えば、もう通な方なら一発で分かるオーバークロックモデルです。
コアクロックが、リファレンスモデルの772MHzから、なんと810MHz!
メモリクロックが、リファレンスモデルの4000MHzから、なんと4100MHz(実クロック : 1025MHz )!
にオーバークロックされているモデルなんですね。
私の中では、迷ったらAMP!EDITION買っとけ!っていうくらいの鉄板モデルでもあります。
過去購入したのは、GTX285、GTX580、GTX560 TiとAMP!EDITIONを購入してきました。
このAMP!EDITION、私が今ままで使ってきて本当に安定して動いてくれるんですよね。どのモデルも。まあ、たまたまかも知れませんが、やはり自分で使って安定した動作をしてきてくれるので、何よりも信頼感というか、また次もこれ買おうとなるんです。どうやらAMP!EDITION選別チップを使ってるという声も聞きますが、どうなんでしょう。
箱裏 箱上
付属品一覧 何やらいろいろ入って豪華です。
DVI→D-SUB変換コネクタ x1、Mini-HDMI→HDMI変換コネクタ x1、4pin(x2)→6pin電源変換ケーブル x1、6pin(x2)→8pin電源変換ケーブル x1等
本体カード また、ドラゴンの絵がカッコいい! カード長が約267mm
出力コネクタ DVI-I x2 (Dual-Link対応 / HDCP対応)、Mini-HDMI x1
補助電源は、8pin + 6pinです。この辺は、リファモデルと一緒ですね。
本体カード裏
ああ、やっぱカッコい~わw
取り付け完了
GPU-Z画面 メモリがGDDR5の1.5GBも頼もしいですな。
それでは、パフォーマンスチェック行ってみましょう。
テスト環境
【CPU】 Core i7 870 2.93GHz(定格)
【Mem】 Patriot Memory PSD38G1333KH 4GB×2
【M/B】 ASUS P7P55D-E EVO
【VGA】 ZOTAC GeForce GTX580 AMP! EDITION
【driver】267.31
【DirectX】 11
【Sound】 ASUS Xonar Essence STX
【OS】 Windows 7 Professional 64bit SP1 RC
「3DMark 11 Version 1.0.1」
「Performance」 スコアP6081
「3DMark06 Build 1.2.0」
デフォルト設定 解像度1280×1024
スコア 20822
「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」
HI 5238
LOW 5589
「モンスターハンターフロンティア オンラインベンチマーク」
解像度1920×1080 スコア 15161
解像度1280×720 スコア25911
「LostPlanet2ベンチマーク DirectX11 Version」
設定は最高 解像度1920×1080
テストA 59.1FPS
っと、まあ十分なパフォーマンスとなりました。CPUを2600Kあたりにして4.8GHzくらいにすれば、まだまだ上がりそうですね。今のCPUでも十分過ぎますが。
これだけのビデオカードを持ちながら、やってるゲームがKilling Floorというのもw あ、Crysis2もやりました。そりゃヌルヌル動きましたよ。私の用途では当分大丈夫ですねw
Geforceで何買ったら良いんだろうと迷ってる貴方、AMP!EDITIONで決まりです!