SHUREのヘッドホン、SRH840を購入。気ままにレビューしてみた。
この前、秋葉原へ行った時に気になっていたヘッドホン、SHUREのSRH840を視聴してきたのだが、店の中での視聴だったので細かい音質までは分からなかったが、悪くない事は確かだった。気になる装着感はいま一つと感じたが、まぁ大丈夫な範囲だろうと判断した。そのSRH840が未だに忘れられず思わず購入してしまった。
SHURE SRH840 (メーカー製品ページ)
発売日:2009年11月20日 価格帯:¥17,998~¥22,178円
【特徴】
プロフェッショナルオーディオエンジニアとミュージシャンのためにデザインされたハイグレードモデル。精密に仕立てたフリクエンシーリスポンスと40mmのネオジウム製ダイナミックドライバーが相まって、完全な快適さと緻密なモニタリングを実現。
【スペック】
形式:ダイナミック型
タイプ:密閉型
ドライバーサイズ:40mm
感度(1kHz):105dB/mW
インピーダンス:44Ω
最大入力:1,000mW
F特:5Hz-25kHz
重量:0.3kg(ケーブル除く)
ケーブル長:3m
ケーブルタイプ:カールコード、取り外し可能
プラグ形状:3.5mmステレオミニ (ステレオ標準変換プラグ付属)
いざ、開封。おお、カッコいい。
こんな感じで入っている。
付属品は、説明書、交換用イヤーパッド(1組)、3mカールコード、標準プラグアダプター(金メッキ)、キャリングバッグとなっている。
コンパクトな形に収納出来る。イヤーパッドは交換可能なのはありがたい。
バンドの長さは、10段階で調節出来る。
本体とケーブルの接続部分は、高い賢牢性を備えたロック式のBayonetCli
っとこんな感じ。ケーブルは簡単に取り外すことができ、万が一断線した場合でも交換が可能。
オーディオテクニカ ATH-A900との大きさ比較
こっちの方が分かり易いか。SRH840の方が、若干コンパクトか。
装着感も、店頭で視聴した時より全然大丈夫だった。重さも、318gという事だが、重過ぎるという事は無かった。イヤーパッドが合皮素材?なのでATH-A900で感じていた耳がすぐ蒸してしまうような事がないのは良かった。音質は、100時間位エージングすると、だいぶ変わるとの事なので取り合えずやってみようと思う。エージングしていない状態でもATH-A900では聞こえなかった音が聞こえた。オーディオには、全くの素人の自分でもATH-A900との違いをすぐ実感出来た。結構な方がレビューしていて、どんな方も評価が高い。保証期間も2年間なので長く使える非常にいいヘッドホンだと思う。思い切って買ってみてよかった。
売り上げランキング: 1279
満足してます^^
敢えて難点を。装着感にやや難あり
いい音出てます
右耳の方が音が大きい