・Meliaの体の異変… ・
Meliaの体の変化が出始めたのは…
12月に入ってからです。
元々、胃腸が弱くて吐出したり、胃液を吐くことも時々ありました。
それが12月の2週目あたりから胃液を毎日吐くようになりました。
時間はいつも空腹の時間です。
12歳と言う歳も近くなってきているので、胃酸過多がになってるな。
なんて思い食事を1日に3回あげるようにしようなんて思っていた位でした。
その他は特に変わった様子もなく…
海に行けば、こんな風にいつものMeliaでした。
胃液を吐いた後はケロっとしてオヤツを欲しがり、ご飯も食べていました。
海でも家でも元気いっぱい!
まさかしばらくして体調が悪くなり始めるなんて思ってもいなかったです。
それにずっと保護犬がいっぱいだった我が家も…
8月に保護犬Anaを虹の橋へ送り…
犬はMeliaとMaileになり、8年ぶりくらいに犬が2匹の生活になりました。
Meliaは今まで10匹の保護犬を迎えてくれ、たくさんの子猫のママ代わりにになってくれた子です。
ヤキモチ焼きなのに、いつも私を理解してくれてきた子でした。
そんなMeliaにこれからは恩返しの時間を送らせてあげたい。
そんな矢先のMeliaの体調の変化。
犬の胃腺癌はまだ少なく…
なかなか分かりづらいと言われています。
でも、犬は我慢したり、痛みを隠す生き物…。
それだけ人間想いな優しい心の命たちです。
胃酸過多が胃腺癌の始まりだったのかな?
なんて今も考えたりもします。
その後は食事の食べ方の変化も見られました。
口の中をチェックしましたが、問題は見つからず…
これは、歯の磨耗が影響しているのかな?
とにかくそれからはフードをふやかしたり、食事の回数を増やしてみたりしました。
「どくこか調子悪い?」
Meliaの答えは…
何ともないよ〜!撫でてっ。
その繰り返しでした。
私はお仕事でAnimal Talkをさせていただいていますが…
ずっと一緒にいるMeliaにいたってはまるで自分のことのよう…。
情報もたくさん持ち過ぎている。
Meliaはそれでもいつもと変わらず元気だし、食事を変えて、回数を変えて…
様子を少し見てみよう!
それが12月のなかばの話です。