はやいなぁ。

あれから12年。

干支が一回りしたのか。



ヒロシです。

なんと今年初のブログ。

また麻美子に怒られちまうな。




さて、1月29日。

HAPPY DRUG STOREにとって

忘れられない今日が来ました。


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HAPPY DRUG STOREの相方

清水和彦が天国に昇って12年。

なんと調べたら十三回忌って今年なのね。

光陰矢の如し、

まさにこの事ですな。



そか、

この動画からもだいぶ時間経ったんだなぁ。





改めて思うのはね、

かろうじてでも

歌を続けてる理由のひとつが

間違いなく

彼との日々があったからで

彼との約束があったからで

彼との夢をまだ諦めてないからで。




今年、

メジャーデビュー20周年なヒロシは

つまり

HAPPY DRUG STORE15周年。




歌うことの意味は

少しずつカタチを変えているのだけど

歌うことへの思いは

不思議とどんどん大きくなる。

結局、

自分の居場所がここなんだ、と

今、いろんな活動を介して

気付く自分がいるんです。




HAPPY DRUG STOREの歌の中に


という曲があります。




この『幸せのカタチ』という言葉が

Notting Hillの

コバヤシヒロシの

大きな大きなテーマであり

みんなに分けてあげたいものになった。



12年経った今、

兄さんには本当に感謝してる。

彼との活動の中で

彼との共有の中で

僕は僕を見つける事が出来た。




必然以外のなにものでもない。

彼と僕は

いまだにひとつであり

いまだにユニットであり

いまだにHAPPY DRUG STOREなのです。



今ね、

新曲作りに入ってます。

歩みはゆっくりだけど、

この大切な20周年という年に

彼の十三回忌という年に

またカタチを残したいなと思ってます。




みんな、楽しみにしててね。




3/26(土)には

またワンマンライブやるからね。

表参道スパイラルのB1FのCAYで

思いを全て乗せて歌うからね。




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にいさん、

これからも一緒に奏でよう。

目を閉じれば

ヒロシの歌にはいつでも

あなたの声が重なって聴こえるよ。





まだまだこれからだ。

さ、やってやろうぜ。

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