当ブログは「素潜りによる魚突き」を勧めるものではありません。「素潜り」「魚突き」には常に危険が伴い、他者へ迷惑をかける可能性もあります。「安全は全てに優先」します。魚突きをする方は、海と魚突きに対する正しい知識と技術を持ち、法令・規則を遵守して楽しみましょう。
滑り止めスプレー 手前は単純な握り糸巻き(極細)にgenusを染み込ませて固めただけのグリップ 毛羽立たせていないので、あまりグリップ力は強くない 実は毛羽立たせても、しばらく使用していると磨耗してツルツルになってしまう 奥は無垢の状態のシャフト 早速、無垢のシャフトに滑り止めスプレーを3回塗りしてみた 境がわかるだろうか? 塗り終えて乾いた後の触感は、ヤスリほどは強くなく、適度なザラつき 加工してから思ったが、このスプレーであれば塗り直しが簡単で、何度でも実施できる すなわち、削れた後の塗り直し、磨耗した毛羽立ち加工への上塗り・・・ 遠征、突行の前日に塗っておけばOK ・・・使い心地が良ければ、が前提ではあるが
grip 考従来、手銛シャフトのグリップ加工の主流は主に2つであった 1、握り糸巻き(螺旋or毛羽立ち等) (グリップ力 : 中~強) メリット : 強いグリップ力 デメリット : 加工の煩雑さ 毛羽立ちの磨耗 2、熱収縮チューブ (グリップ力 : 弱~中) メリット : 加工の容易さ デメリット : グリップの弱さ ズレ それぞれにメリットがあったが、握り糸加工は何と言っても美しさが際立った また2年ほど前からか、いわゆる滑り止めテープによる加工が広まった 3、滑り止めテープ (グリップ力 : 強) メリット : 強いグリップ力 加工の容易さ デメリット : 引きゴム・手袋のスレ 両者の良いところが合わさったグリップ加工のよう(未体験) そして、真打ちとなるか、第四のグリップ加工・・・滑り止めスプレー 4、滑り止めスプレー (グリップ力 : 未知) メリット : "外径が太くならない?" デメリット : 未知 従来のメリットを抑えつつ、加工による外径の増加を防ぎ、細い手銛で水を切り裂いて欲しい
For my brand-new polespear の巻 其の一64チタンパーツ・・・ニューシステムの一端・・・チタンは完全にオトナが狂っちまう!!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノThank you , MEB!!!