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 円安で価格競争力が回復したほか、スマートフォン向け製品などが好調で、主力の広島工場(広島県東広島市)は3月にフル生産で対応した。為替相場の円安などを背景に45億円の黒字となった。2月は9億円、1月は26億円の営業損失を計上するなど少なくとも昨年4月以降、赤字が続いていた。 エルピーダは米半導体大手のマイクロン・テクノロジーの支援を受ける更生計画案がことし2月末に認可され、業績回復は経営再建の追い風になりそうだ。

最終損益は昨年12月には24億円の赤字だったが、ことし1月に2億円の黒字に転換している。 3月の最終利益は66億円で、2月(4700万円)から大幅に増えた,DQ10 RMT。  会社更生手続き中の半導体大手エルピーダメモリで、営業損益が3月に単月ベースで黒字転換したことが7日分かった


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