鈴木奈穂子アナのお色直し
NHKの女子アナでいま旬といえば、鈴木奈穂子アナがダントツでくあろう。
現在東京アナウン室所属で、首都圏のニュースキャスターをレギュラーとしている。全国的には番組宣伝でドーモくんとも共演しているので、ご存知の方も多いとおもう。
鈴木アナ、今度のバンクバーオリンピック関連番組、「バンクーバー・オリンピック・セレクション」(以下セレクション)のキャスターを男性アナ、タレントのベッキーとともに勤めている。
このセレクション、その日の競技結果を日本人選手の活躍を中心にして伝えるもの。でもちょっとNHKオカシイゾ、とおもうようなことがある。
というのも、セレクション、午後6時10分からの放送分では鈴木アナ一人でキャスターを勤め競技の結果を伝えている、これはまったく問題はない。
その後ニュースなどをはさみ、7時30分から再度セレクションが始まる。この時はベッキーなど3人キャスター体制になり、6時台よりも内容を膨らませて放送されるのだ。
両方LIVEで放送されているのである。しかし、なんと、両番組に出演している鈴木アナがわずかの間に着替え、黄色のブラウスがシルバーのブラウスになっていたり、スカートやパンツも違うものになっていたりする。
とても気になる。
たしかに同じ日に放送されるといっても、異なるプログラムであるのだから、着替えるというのもわかるのだが、でも6時からの流れでみているとなんか違和感がある。
なにも、そこまでせんでもというおもいになってしまうのだ。
どうして6時台の衣装と7時台の衣装を変えなくてはならないのか、お色直しの意味がようわからん。
紅白歌合戦の司会ではないんだよ、スポーツを伝えるのだから、報道の一環でしょ。
例えば、両番組を男性アナが担当していたとすると、ジャッケトの色を変えたりするのか、ということだ、おかしいだろうそれは。
女子っだったら許されるということがあったとしてもだ。
女子アナといえどもタレントではないのだから、わずか40分の間に着替えんでもよかろう、日が違うのならわかるが、とまぁおじさんは不思議でならない。華やかさの演出をしたいのか、それは無用だ。
気分を変えるため、そうなのか。
どんな意図がNHKにあるのかわわからないけど、ちょっとやりすぎ。
エンターティメント性を高めたいということなのかもしれないが、どうなのだろう。
ささいなことなのですけれどね、批判ではなく、気になったということで。