BUMP OF CHICKEN 『GOLD GLIDER TOUR 2012』静岡エコパアリーナ | 那由多のブログ

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人生初のBUMPのライブ、ROCKの日に行ってきました。
GOLD GLIDER TOUR 2012 in静岡エコパ・アリーナ!!!


地元だったのでそこまで遠くはなかったです。電車で約1時間くらいだったと思います。
当日は生憎のくもりと雨の狭間みたいな微妙な天気で、会場に着くとポツポツ降り始めました。
それから風がもの凄くて寒かったです。
物販には3時間前にもかかわらず50人くらいは並んでたかと・・・
そこで同じ部の先輩と遭遇しました。 あ。みたいなw

13時の物販は案外さらっと買えました(*´∇`*)
トイレで着替えてテンション上がりっぱなしでした!!
因みに当方はW3での参戦でした。
前置き長いですね(笑)
ここからがライブレポです。なんといっても初ライブだったので正直MCなど全く覚えていません。
なので自分で覚えていないMC以外はmixiの方が書いていたものを引用させていただきました。ほんとすみませんm(_ _;)m
でもやっぱり鮮明に残しておきたくて書きました。
単純な言葉でしかあらわす事ができませんがどうぞ!






ボレロが流れている会場にギターの音が響く。会場は少しざわざわしていた。
音かなんかのチェックかな?とか思ったけどリトルブレイバーのイントロとかだったから
まさかもう本人いるのか!?とか勝手に興奮してました(笑)
多分スタッフさんですよね・・・
そしてどんどん大きくなる音量、心臓がハンパ無いくらいドクドクしてました。
客電が落ちて歓声が上がる。
スクリーンに映し出されたOP映像。
BUMPが出ている雑誌はなるべくチェックしていたのでこのOPの存在は知っていたし、
メビウスと山崎監督が制作した作品なのも知っていました。
でもそんな情報なんて頭になんかなく、気付けば映像に食い入っていました。
FFのような綺麗な映像、そして空を舞う「金の鳥」___‘‘GOLD GLIDER”
それはとても綺麗に私たちのもとに飛んできて、ライブ開始の合図。


●三ツ星カルテット●
スクリーンがかかったまま、メンバーがシルエットとなって映し出される。
秀ちゃんのドラムがタイトに鳴り出す。そして3人がそれぞれステージに上がり、
チャマはタオルを、藤くんはギターを高々と掲げて歓声を浴びていた。
そして鳴り出すイントロの繊細なギターアルペジオ。
もうポカンとしてましたw
チャマがPVみたいにあのリズムで手拍子を煽って皆で手拍子。
最初はよかったものの、最終的にどんなリズムかわかんなくなってバラバラだったなぁ笑


●宇宙飛行士への手紙●
スクリーンは未だそのまま。間髪入れずにイントロが流れる。
「あれ?まだスクリーンそのままなの?」とか一人でアホなこと思ってました←
「踵が2つ煉瓦の道 雨と晴れの隙間で歌った
 匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃のこと」
前奏に入った瞬間スクリーンがとれ、金吹雪が!!!舞う舞う舞う!!!
そして目の前にBUMPが!!!絶叫してましたもう。笑
死んでもいいとか本気で思ってましたw
あとあとわかったんですがこの金のピラピラ、BUMPマークの形していて
文字がかいてあるんですよ。
先輩が立ち見だったのでもらいました!先輩ありがとう。。。笑


●分別奮闘記●
実は音漏れで聞こえてしまった曲・・・
でも今度はしっかり全部聞きました!
コーラスが綺麗で、そして4人の合唱もなんだか感動した。


●ゼロ●
イントロの音で歓声。
かっこいいの一言に尽きます。モノクロな世界が浮かびました。
FFのせいもあるのかな?
後ろではPVの映像が流れてました。


~ここでMC(多分)~
チ「みんな久しぶり~!BUMP OF CHICKENです!
初めて来た人!2回目の人!
今初めて来た人8割で、2回目来た人8割だったよ?おかしいじゃん!もう超えてるねw」
  
 チ「チケット取れなかったっていう事とかよく聞くんだけど俺ら外までガンガン届けます!こんなの余裕です!(A4さして)そっちの方なんか俺、部品みたいにちっちゃいでしょ!でも届けるから!」
 チ「ちょっと隣の人の顔見渡してみ?チラっチラって。あんまガン見するとほら、よくないから(笑)
このメンバー今日しか集まらないんだよ?それって凄くない?だって集まろうと思っても菊池さんとか中村さん来ないよ?笑だからさいっこうのライブにしよう!!」


チ「みんな4年間何してた?」
色んな単語が飛び交う中ひときわ大きい声で
「遊んでた!!!」
お客さんも笑ってましたね(笑)
チ「遊んでた?他にもっとなんかあるでしょ!ここにいる人全員遊んでる事になっちゃうよ(笑)」
客(同じ人)「遊んでた!!!」
チ「(笑)4年間ずっと遊んでたの?wまぁいいやww
 僕達は4年間何してたかっていうとずっとレコーディングしてました!」


的な流れだったと思います。もしかしたら違うかも・・・曖昧です( ̄Д ̄;)
そしてMCからの


●stage of the ground●
チャマの「秀ちゃん、カモン!」から始まってあのイントロが響く。
「迷いながら間違いながら 歩いていく その姿が正しいんだ」
なんど勇気づけられたことか(泣)
PVと同じようにとても力強かったです。


●友達の歌●
優しく包み込むような藤くんの声。会場全体が覆われていくような、なんともいえない感じ。
アコギが綺麗に奏でられて、みんな最後の一音まで聞き入っていました。


●Smile●
震災が起きてすぐ発表されたこの曲。
東北まで届くんじゃないかってくらい力強く、時には優しく。
間奏では藤くんが体を反らしながら弾いている姿を見てちょっとびっくりしました。
意外だとおもってしまったのはわたしだけでしょうか・・・
ドラムを囲んで演奏しているときメンバー皆とても素敵でした。


●グッドラック●
雑誌を読んでこんなに深い歌詞なんだと思った曲。
「言ったでしょう 言えるんだぜ   ちっとも一人じゃなかった」
温もりから教わるなんて想像もできなかったから。



~MC~(多分)
ここで藤くん第一声。笑
藤「体調悪い人いないですか?」
客「キャー!!」
藤「え、僕が喋ったから拍手してるんですか?ははっありがとうございます(照)
でもほんと大丈夫ですか?」
客「大丈夫ー!!!」
藤「ほんとですか?たまに土みたいな色してる人いますからね。
無理しないで、隣の人やスタッフさんに言ってくださいよ。で、言われた人はOKっつって助けてあげてくださいね。」


●ハルジオン●
イントロで「ふぅっ!」と息を吸い込んだだけでもの凄い歓声。
2000年リリースなんですよね、この曲。なんだかそんな昔に感じられないです。
そのときわたしは・・・4歳ですか(笑)
時代をさかのぼると改めてBUMPに出会えてよかったって思う。

青いギターだったみたいです。ちゃんと見とけばよかった(>_<)


ここで恥ずかし島へ移動。
位置的にはA3とA4の間で、メンバーはA1とB1を通ってお客さんにタッチしながら恥ずかし島に行きました。
スタンドのほうにも手を振ってくれました!


チ「ここやでー!!!恥ずかし島へようこそ!! こーこーで!メンバーによる、メンバーのための質問ターイム! 増川君にちょっと厳しめの質問です。」
増「パス(即答)」
チ「えっパス?笑 じゃあちょっと優しめにする。 増川君昨日食った中で何が美味しかった?」
増「えーっとぉ、……豆腐?」
チ「豆腐!? ファイナルアンサー?」

増「えっ、じゃあフィフティーフィフティーで。笑 えっと……うーん……すっぽん!!」

チ「すっぽん(笑) じゃあ今度藤くんに質問! 昨日食った中で何美味かった?」

藤「昨日食ったやつ…豆腐?笑 …えーと、トマト!フルーツトマト! なんか毎日違うトマトを取り寄せてるらしく、 おっきい時もあれば小さい時もあるらしくて、 昨日は小さいフルーツトマトでした。 おいしかったですよ!」


楽しいww

●車輪の唄●

秀ちゃんのドラムがリズミカルに鳴りだしアコギ、ウッドベースが重なる。
遠くで見にくかったですがあのステージがPVの小屋の中のようでした。




チ「じゃあ今度は秀ちゃんに質問! 静岡と言えば富士山だよね。 これはもう文句ないっしょ? その富士山に登った秀ちゃん! 頂上見て何を思った? 藤くんは通訳お願い!」
秀「#☆&%$」
藤「ふふっこれ聞こえてない?笑」
秀「(藤くんに耳打ち)」
藤「笑」
チ「なんだって?」
藤「『あ、藤くんいるな』だって。笑」

チ「そうなの!笑 藤くん秀ちゃんより先に頂上いたんだよね! この状況超面白いじゃん! 秀ちゃんが、富士山登ったら藤くんが頂上いたんだよ! このあとはもう、想像して! 全部話すと2時間くらいのディナーショーになっちゃうから笑」

==秀ちゃんの機材トラブル発生==

チ「秀ちゃんおいて曲始めちゃおうかっていう 意地悪な気持ちもちょっとあるけどね!笑」

藤「よしじゃあチャマに質問。」
チ「難しいのはやだな」
藤「昨日の晩御飯で、一番美味かったのは?」
チ「わー、それ人生でいっちゃん難しいやつじゃーん! えっとね…
客「\豆腐?/」
チ「いや、それ2番目だから。勝手に一番にすんなよ!笑 えっと、鰻!」
藤「なんで俺ら鰻って言わなかったんだろ(ボソッ)」
チ「あえての白焼きだよ! もう俺ら33だから!笑 リトルオジサンだから! お腹に、ストマック、ストマックにね(お腹指差す)」
藤「ゆっくりゆっくり、(食が)さっぱりした傾向に向かって るよね。 この齢になってくるとね。」

最後は「美味しんぼ」とかの話になってたけど、全然わかんなかった(゚∀゚;)

藤「まさかここで曲やる前に美味しんぼ思い出すとは思わな かった。笑」

色々話してて秀ちゃんが手で丸を作る。

チ「お、秀ちゃんOKでたからやりますか!」

●Sailing Day●

なんとアコースティックver.!すごく新鮮!
これはこれで味が出てて良かったです!
イントロを弾いて
「この歌知ってる?」
なんて言うもんですから止めたのかと思ってえーー!!?とか言っちゃいました←


ここで恥ずかし島終了。
メンバーは大きく手を降ってわきから島を離れました。

そしてぼーん______
というお馴染み星の鳥の音で、スクリーン上に宇宙のような映像が流れる。

●星の鳥~メーデー●

グライダーで宇宙を飛べるわけがないけれどそんな感覚になる映像。現在時刻を示す赤い数字が現れる。
20.13.55.
09.06.2012

あぁもうこんなに時間が経っていたんだ__
本当にあっという間だった。

そしてメーデーへ。

秀ちゃんのドラムソロが生で聞けた(:_;)
かっこいいなぁ。ギターもベースも‥

大好きな曲を聞けてホントにホントに幸せでした‥!!

「ふたたび呼吸をするときは 僕ら一緒に」

またいつか必ず一緒に呼吸をしよう。

●イノセント●

イントロの音で鳥肌が!
電車の中で聞いてたーー。゚(゚´Д`゚)゚。
今ではもう大好きになりました。
ライブを経て感じ方が変わってくる曲ってありますよね。
「君の側に」
少し掠れた声で力強く歌って、天を仰いでいたのが印象的。

●supernova●

曲が始まる前に藤くんが「ありがう!!」と叫ぶ。もの凄く心に刺さってくる。

チャマとヒロが左右に手を振って煽る。
スタンドから見ると会場全体で手を降る向きが揃っていて綺麗でした。

間奏で再び叫ぶ。 「静岡届いてっかー!!」  
みんなの心に、ここにいられなかったファンにも届いている。
どうしてこんなにも感動するのだろう。BUMPには魅力がありすぎます。

「僕の世界は君があって動いたよ」

「本当のありがとうが ありがとうじゃ届かないよ でも 」

一番感動した歌詞。この時 『ありがとうじゃ足りないけど、ありがとうしか無い。悔しい。』って言葉を思い出した。
藤原さんは「ありがとう」という言葉に対して凄く深いものを持っているとおもいます。
だから唄になったありがとうがグサグサと刺さってきた。

「君の存在が居なくなっても連れていく」

「みんな歌ってくれるか?」
全員でラーラーララーラーの大合唱。会場
が一体になってることがわかる。
メンバーはマイクをこっちに向けてくれて、藤くんはハモるように歌う。


チ「ありがとう、みんなの歌声に拍手!」
メンバー、お客さん、みんなの大きな拍手が会場に響き渡る。


●beautiful glider●

客\レッサーパンダー!!/

藤「‥ノったら負けだ‥ノったら負けだ‥」

というやり取りがありました(笑)


なかなか歌わずに、一人スポットライトを浴びながらアルペジオを弾く藤くん。 「小学校の時通ってた塾での1時間はほんと長かった。 でもこの2~3時間は5分くらいに感じる。 みんなといたおかげです。ありがとう。 終わっちゃうのがほんと寂しいってことがかなり心を占めて るんだ。」
MCしてる間も、ずっとアルペジオを弾いている。
「僕、静岡のことあんま詳しくないんですよね‥。何が有名なんですか?」
(お客さんから色んな単語が飛び交う)
「え?餃子?餃子が有名なんすか?」
「あ、あとお城があるらしいじゃないですか。掛川城でしたっけ??」

このあとサッカーのなんかの話になってたんですけど
知らなくてよくわかりませんでしたorz


「話長いですね‥‥心を込めて歌います」


ずっと弾きていたアルペジオからイントロへと移る。
スクリーンにはグライダーが綺麗な夜明け前を飛ぶ。

「手を振ったあなたの無事が 今でも気に掛かる 夜明け前」

ここで藤くんが細かく、そして大きく手を振る。
それに応えて手を振りかえして、振り終わった後、藤くんは客席を指差す。

「僕には見えたのさ 僕の目の前さ」


●カルマ●

真っ赤な照明がわたしたちを照らし、光が飛び交う。
PVのような激しさに勝る演奏。
歌声に応えるように拳を掲げる。

●天体観測●
カルマから繋がり、「天体観測!」と言って始まったBUMPを代表する名曲。
定番だからとあって盛り上がりも半端じゃない。
スタンドから見ているとサビの後の「oh year ah」(でいいのかな?)のリズムにのって拳が突き上げられていました。揃っていて綺麗だったなぁ(^-^)

アウトロからそれぞれの楽器をジャーンとかき鳴らし曲が終わる。

メンバーは「ありがとう!」と手を振ってステージから去っていった。

そしてアンコールへ。

手拍子+アンコールからsupernovaの合唱へと移り変わる。
最初はブロックごとにバラバラだったけど最終的に綺麗に揃って、揺れている手でが「あぁみんなひとつになってるな」って思えた。

再びメンバー登場!

メンバーは全員ドットTシャツで藤くんはVネック仕様だったみたいです。

チ「みんなアンコールありがとーう!! あれ、あれれれ? 俺静岡のエコパアリーナにいたと思ったのに、茶畑にいる みたい! …ってあー!みんながテッカテカのピッカピカだから茶畑 に見えてた!」



チ「みんな汗でびっしょびしょでしょ! あれ?みんなタオル持ってないのかあー。そっかあ…。 そういえばみんな、BUMP OF CHICKENって バンド知ってる? なんかあそこ(←指差して)の物販でタオル売ってるらしいよ?笑」

「持ってるよー」(みんなタオル掲げる)

チ「ってもう買ってくれた人結構いるね(笑) ありがとう!」

チ「なんか最近関東の天気っておかしいじゃん? 昼は夏みたいなのに夜は寒っみたいな! 今日もきっとそのパターンでくると思うんだよねえ~。 みんなパーカーとか持ってる?持ってない? …そういやみんなBUMP OF CHICKENってバ ンド知ってる?笑 なんかあそこにパーカーも売ってるらしいよ?笑」

チ「そろそろ、 なんだ?このリトルオジサンは! って思う人もいるでしょう!笑 でもこのネタ毎回やらしてもらってるんですよ。 知らない人もいると思うけど、グッズのデザインしてるの 僕なんですよ! みんな、買ってね!」

パチパチ~と少しの拍手が湧いてチャマの物販催促終わり。笑
チャマに負けて終演後にパーカー買った人←

チ「じゃあそろそろお茶っぱのしずくの天使! 増川弘明君に話してもらおうか!」

増「(笑) みんな来てくれてありがとー! ほんと、来てくれてありがとー! ……えーと、ここ静岡エコパアリーナ?だよね? (藤くんチャマうんうん) 8000、9000人位人入るのかな? 僕、静岡バンド始める前来たことなくて、 …親戚とかもいないし だから、こんな9000人とか集まってくれて怖い。 …怖いじゃねーか(笑) ほんと、ありがとうございます! ……ああなんか変な汗をかいてきたよ?笑 ギターとか持ってると全然平気なんですけど、 もそもそっ…てしゃべっちゃうんですよ、つい。」

お客さん「頑張れー!!!」

増「頑張れ!よし、そろそろ秀ちゃんを呼んでみたりしたらどうかな? 笑 」

緊張して喋ってる時ずっと腕をさすってた(笑)

からの秀ちゃんコール!
ドラム椅子の上に立って耳を傾けてさらに秀ちゃんコールを仰ぐ。
「ありがとう!!」 マイクなしで叫んでたけど聞き取れなかったあぁorz
くそぅ‥今度は絶対スタンディングで‥!

チ「以上だそうです。笑あーあぁ‥今日秀ちゃんホントに面白かったねぇ」

みんな面白かったけどな(゚∀゚)!

藤「じゃあそろそろやりますか!」

● K ●

ストーリー性になっていて多くの人が感動したはず!
黒猫本人に聞いて欲しいですほんと(笑)
会場の周りにいたりして(´ー`)
生のKはさらに感動しました!


藤「あれ?イヤモニどっかいった。(ごそごそ) …あ、あった。 ま、別にいっか(といってイヤモニ取る)」

●ガラスのブルース●

きましたBUMPの原点ともいえる曲!
16歳が作詞したとは思えません‥やっぱり凄いなぁと改めて実感。
やっぱり凄く盛り上がりますね!

「ガラスの目をした僕は歌うぜっ! ガラスの目をした君も唄えよっ!」

藤くんが叫ぶように唄うの本当に好きです。
伝えたいって事がもの凄くわかる気がするから。
藤「せーの!」
「あぁ 僕はいつか空にきらめく星になる  あぁ その日まで精いっぱいうたをうたう」

みんなで大合唱!!

間奏のギターソロでは
「増川弘明!」
「うちのギター!」
「32歳!」

ヒロはニヤリ。笑
ソロのところはやっぱりかっこいいな~!!!

そしてもう1つ
「みんなは唄いだす?」
と言ってマイクをこちら側向ける。

「ガラスの眼を持つ猫を思い出して 空を見上げてガラスのブルースを!」

ジャーン!でヒロとチャマが揃ってジャンプ!!!

やっぱりガラブル大好きだーって思いました!全力で叫んで、跳ねて、拳掲げて‥
気付いたらアウトロになって‥
最後にジャーンと合わせて鳴り曲が終わる。

メンバーは何度も「ありがとう!」叫んでた。
チャマはベースを取って高く掲げていたけど藤くんやヒロは外しそうで外さない。
そしてなぜか後ろを向いて円形になる‥

まさか‥3曲目!?(゚∀゚)!?

これ神戸公演でもやったらしいのでもはやネタになってるのかもしれないですね(笑)

客席からはアンコールを求める拍手が‥!
「もう1曲やっていいですか?」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

歓声の嵐というのか、とにかくもの凄い歓声!!

何かなーとわくわくが高まる一方で‥
藤「あれ、なんでギター外してないのにストラップ絡まってだろ(笑)」

スタッフさんになおしてもらうという何とも可愛らしい光景w
咳するみたいに手でぐーつくって口元に当てながらテレテレしてました。笑

そして‥

♪When the mornig~

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(再)

ゆっくり歌われたこのメロディー!
友人と聞けたら死んでもいいと本気で話していた‥

DANNY!!!

まさか初ライブで聴けるとは‥。゚(゚´Д`゚)゚。

会場も最高潮で盛り上がりがハンパない!!!

「しっずおっかまったくっるね♪」
イントロのメロディーに合わせてこう唄って
演奏が始まる。
オイオイコールは全力でやって、思いっきりHEY!って飛び跳ねて‥!

ヒロは高い声でwow wow wowって鳴いて(?)いて本当にDANNYがいるみたいだった!

ホントにホントに楽しすぎてもう狂ってました←

楽しい時間はほんとに短いものでDANNYはあっという間に終了。
今度こそメンバーとお別れの時間。

でもメンバーは下に降りてきて、タッチしたり、ピックやタオル投げたり、水かけたりしてました。
チャマはTシャツまで投げてた(笑)

ステージを去る時はみんなにずっと手を振ってた。
W3はメンバーが退場する側だったので、私達に最後の最後まで手を振り返してくれた。

最後まで残っていたのは藤くん。
ポケットの中ごそごそして何かにないか探して、全部お客さんに手渡しで渡してた。

藤「さっき水お客さんにぶっかけた俺が言うのもなんだけど (笑) みんな汗とかちゃんと拭いて風邪ひかないようにしてね。 今日はほんとありがとう!また来るよ!またね!」

スタッフさんに水かかっちゃったことも謝ってました(笑)
 
そう言って藤くんも退場。

スクリーンにはアンコールの時に撮った写真が映し出され、GOOD LACKと白い文字、そしてグッドラックのストリングスver.が流れライブが終わりました。


本当にかけがえのない1日となりました。BUMP OF CHICKENに出会えて心から良かったと改めて思える日でした。

スタッフの皆さん、ファンの皆さん、そしてBUMP OF CHICKENに心から感謝しています。

ありがとう!!!


またいつか‥



【セトリ】

1.三ツ星カルテット
2.宇宙飛行士への手紙
3.分別奮闘記
4.ゼロ
5.Stage of the ground
6.友達の唄
7.Smile
8.グッドラック
9.ハルジオン
10.車輪の唄
11.sailing day
12.星の鳥
13.メーデー
14.イノセント
15.supernova
16.beautiful glider
17.カルマ
18.天体観測
———————————
19.K
20.ガラスのブルース
21.DANNY


※ MCのタイミングや内容はmixiの方のを引用させていただいた以外は、自分の記憶を探ったものなので曖昧です。
また間違いや、こんな話もあったなどありましたら是非教えてください!