教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!

 

【成約率がグンと上がる!子ども教室の集客改善術とは?】

 

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【制作者プロフィール】

■ 増地 崇(教室経営コーチ)
2004年にネットビジネスで起業する。
現在まで、30業種以上のwebサイト制作
およびマーケティング担当を歴任。

20代のときに、野球スクールのインストラクターとして
累計1,000名を超える選手をサポート。
退職後は、祖父が創業し母親が経営を引き継いだ
学習塾のネット集客にも携わる。
1日500件のポスティングを2日連続で
敢行したり、毎月、塾前のポスターを
デザインし掲示、既存生へのDM・ニュースレターの作成、
塾およびトイレ清掃などお金をかけずに集客するための
アナログ的な実践も数多くこなしてきた。

その経験をもとに、2011年から教室のネット集客を
サポートする事業を開始。
現在まで、30のジャンルを超える
教室ビジネスの経営支援を行ってきた。

サポートでは、集客アドバイスのみに留まらず、
コンセプトの立案〜セールスコピー(教室紹介文)執筆〜
WEBサイトデザイン〜WEBマーケティング〜
WEBサイトメンテナンスおよび
経営コーチングまでを一人ですべてこなしている。

その結果、生徒数5倍、ホームページ経由で
テレビにも出演したレザークラフト教室、
新規オープン1ヶ月で30名の生徒を集客した
フラダンス教室、1年で生徒数が52名から
90名にまで増えたピアノ教室、
6ヶ月で利益が2倍になったボイトレ教室、
遠方からも入会希望者が殺到する
ピラティススタジオなどのサポート実績がある。

また、その実績が書籍で紹介されたり、
専門誌にも執筆している。


【これまでサポートしてきた教室】
レザークラフト教室・オンライン占いスクール・
ピアノ教室・パン教室・野球スクール・某大手学習教室・
英語スクール・オンライン英会話スクール・学習塾・空手教室・
護身術教室・書道教室・オンライン学習塾・太極拳教室・
パソコン教室・プログラミング教室・某大手音楽教室・
ピラティススタジオ・レイキスクール・フラワーアレンジメント教室・
エステスクール・ボリウッドダンススクール・ボールダンス教室・
ボイストレーニング教室・バイオリン教室・音楽教室・
フラダンス教室・ヨガスタジオ・電子書籍出版スクール・
数学教室・アロマ、クレイテラピースクール・ウクレレ教室・
造形教室・絵画教室・テーブルコーディネートスクール etc

教室集客の“はじめの一歩”とは?

教室集客
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今回は、「生徒に感謝を伝えることで関係が深まる理由」と「その実践法」というテーマでお伝えしていきたいと思います。

早速ですが、教室を経営していると、どうしても「いかに新規の生徒を集めるか」ということに意識が向きがちではないでしょうか。

確かに、生徒を増やすことは教室を経営していく上で必要不可欠なことですし、そのためにどうしたらよいかを考えるのは当然のことです。

しかし、たくさんの生徒が通う人気教室を実現したり、先生ご自身が思い描く理想の教室を実現し、それを長く続けていくためには、すでに通ってくださっている生徒との関係を深めていくことが、実は一番の近道ではないかと私は考えています。

そのように生徒一人ひとりと深い関係性を築くための大切な鍵になるのが、「感謝を伝えること」なのです。

そこで今回は、生徒に感謝を伝えるとどうして関係が深まるのか、その理由と、実際にどのように感謝を伝えればよいのかという具体的な実践方法についてお話ししていきたいと思います。

なぜ感謝が関係を深めるのか(返報性の法則)

「感謝を伝えると、信頼関係が深まる」ということは、なんとなく理解されている方も多いと思います。 ですが、あえてここでは「なぜ、感謝を伝えることで関係が深まるのか?」を具体的に説明したいと思います。

まず、心理学には「返報性の法則」というものがあります。

返報性の法則とは、相手から何かを受け取ると「お返しをしなければ申し訳ない」と感じる心理的な働きのことです。

例えば、人は誰かに「ありがとう」と言われると、その気持ちに対して何かしらお返しをしたいと無意識に感じるものです。

個人差はありますが、人は誰しもこの返報性の法則に影響され、「お返しをしたい」という気持ちを抱くようにできているのです。

当然、生徒に対しても同じことが当てはまります。

例えば「〇〇さん、今日も来てくれてありがとう」「〇〇君、一生懸命取り組んでくれて先生は嬉しいです」というような言葉をかけると、それは感謝の気持ちとして確かに伝わります。

また、クラス全体に向けて「みなさん、今日も来てくれてありがとう」と伝えるのも良い方法です。

こうした感謝の言葉を受け取ると、生徒は「ああ、この教室に通っていて良かった」「先生に応援されている」と感じるようになります。

その結果、生徒のやる気や教室への愛着が高まり、長く通い続けるという“お返し”の行動に繋がっていくわけです。

感謝を伝え続ける先生の成功例

実際に、私のクライアントで40年近くピアノ教室を経営されている先生がいらっしゃいます。 その先生は、生徒がレッスンに来るたびに最初の挨拶の後、「今日もよく来てくれたわね、ありがとう」と必ず伝えているそうです。

なぜ「来てくれるだけで感謝」なのかと伺ったところ、こんなことを教えてくださいました。

「体調を崩して来られないこともあるし、これからそういうことが起きるかもしれない。レッスン直前に親に叱られて気が進まなかったかもしれない。学校で友達と喧嘩して落ち込んでいるかもしれない。そんな状況でも教室に来てくれたんだから、それは感謝ですよね」

こうした先生の思いや優しさもあり、その教室は40年近く続いています。

現在も、特に平日の夕方から夜にかけては休みが取れないほど生徒が集まっており、休日も含めて多くのレッスンを行っていらっしゃいます。

私の記憶では、ここ6〜7年の間に3度の月謝値上げもされています。

さらにコロナ禍の頃には、生徒が自主的に地域のコンクールを見つけてエントリーし、次々と入賞するという成果もありました。

先生が「出なさい」と指示したわけではなく、生徒や保護者が自発的に挑戦したのです。

成果につながる教室の“愛着”は感謝から生まれる

こうした成果は、生徒や保護者の教室への愛着、そしてピアノへの深い思い入れがあってこそ生まれたものでしょう。 そしてその愛着の源には、先生が毎回欠かさず伝えている感謝の言葉があるのではないかと、私は強く感じています。

つまり、感謝の言葉には信頼関係を育み、長く通い続けるきっかけを作り、着実な上達や成果に結びつける力があるのです。

逆に、短期間で上達できるとか成果が出るというレッスンを提供できたとしても、生徒の努力に対するリスペクトや感謝、承認が具体的な行動として伴わなければ、教室に通うことが「ただのサービスを受ける」感覚になってしまうでしょう。

そうなると、生徒は教室や先生への愛着をあまり感じられなくなってしまいます。

ですから、日頃から生徒に感謝を伝えていくことが、長期的に理想的な教室を経営するために非常に重要なのです。

生徒に感謝を伝える5つの実践法

そこでここからは、今日からできる「感謝を伝える方法」を5つご紹介します。

1. レッスンの最後に一言添える

まず1つ目は「レッスンの最後に一言伝える」という方法です。 例えば「今日もレッスンに来てくれてありがとう」「みなさん熱心に取り組んでくれて嬉しかったです」といった一言を最後に添えるのです。

ほんの数秒の言葉ですが、その一言があるかないかで生徒の気持ちは大きく変わります。

感謝の言葉でレッスンを締めくくることで、「いいレッスンだった」という印象が残り、次回以降のレッスンへの期待感や楽しみも高まっていきます。

2. 小さな成長を具体的に褒める

2つ目は「小さな成長を具体的に褒める」という方法です。

例えば「姿勢が安定してきましたね」「最近は声がしっかり出るようになりましたね」といった具合に、生徒の小さな変化や成長を見逃さず、具体的に伝えてあげるのです。

これは褒め言葉であると同時に、「練習してくれてありがとう」という感謝の気持ちも含まれています。

生徒の立場からすると、「自分の努力を先生がちゃんと見てくれている」と感じられ、とても嬉しいものです。

細かい部分まで気づいて評価してくれる先生がいると、生徒はますますやる気を高めていくのです。

少し別の観点からも補足します。

小さな変化や成長を見逃さずに指摘することには、さらに大きなメリットがあります。

できる限り、生徒に変化が見られた直後に「今の良かったよ」「姿勢が安定しましたね」と伝える方が、後から伝えるよりも上達が促進されやすいのです。

生徒が「こうしてみよう」と意識して変化を試みた時に、先生がその変化を正しく評価して伝えると、「今のやり方で合っているんだな」と理解できます。

こうして正解の感覚やコツを身につけやすくなり、本人の中でも確かな判断基準が育っていきます。

逆に、生徒が意識して変化をつけたのに先生から声かけがなかったり、評価が曖昧だと「これで本当に良いのかな」と不安になります。

その結果、正しくできているのに別のやり方を試してしまったり、曖昧なまま取り組み続けて混乱してしまうこともあります。

ですので、上達や習得の観点から見ても、小さな変化や成長を具体的に褒めて伝えることは非常に大切なのです。

3. メールやLINEで感謝を伝える

3つ目は「メールやLINEで感謝を伝える」という方法です。

レッスンの中で直接伝えるのではなく、終了後に「今日はありがとうございました」と一言送るだけでも効果的です。

特に入会したばかりの生徒には「来てくださって嬉しかったです」と伝えると、継続のモチベーションにつながります。

今回のテーマは「感謝を伝えることで生徒が長く通い続ける」ことです。

感謝を伝える行為は、生徒と先生の信頼関係を築き、それが長期的な継続につながっていきます。

実は、この信頼関係には“公式”があります。

それは「接触の質 × 接触回数」です。

信頼関係を深める“公式”

大切なことなので、もう一度言いますね。

信頼関係を深める公式とは「生徒との接触の質 × 接触の回数」です。

例えば、同じ接触でも生徒に感謝を伝えるのと、愚痴を言うのとでは質が全く違います。

当然、感謝を伝える方が質の高い接触です。

ですから、毎回のレッスン後に「今日も来てくれて嬉しかったです」「いつもありがとうございます」とメッセージを送ると、質の高い接触を繰り返すことになります。

これが積み重なると、信頼関係はどんどん深まっていきます。

実際に、私のクライアントである空手教室の先生は、この方法を実践されています。

その先生は、毎回の稽古の様子を30秒から1分ほど動画に撮り、生徒や保護者にLINEで送っています。

動画だけでなく「いつもありがとうございます」「〇〇君、上達してきていますね」という一言も添えています。

しかも、その取り組みを200名近い全生徒に対して、5年以上続けていらっしゃるのです。

この結果、以前は小学校卒業や黒帯取得をきっかけに辞める生徒が多かったのですが、今では中学に進学しても続ける生徒がほとんどになりました。

継続率が大幅に向上したことで、当然ながら収入面にもプラスに働いています。

コロナ禍で明らかになった信頼関係

[caption id="attachment_3740" align="aligncenter" width="680"] イメージ図[/caption]

特に象徴的だったのはコロナ禍です。

緊急事態宣言で1ヶ月以上道場を休まざるを得なくなりました。

多くの道場では月謝収入がゼロになり、経営が危機に陥りました。

しかしその先生の道場では、稽古がなくても保護者が「先生も大変でしょうけれどお体に気をつけてください」と言葉を添えて月謝を払い続けてくれたのです。

これは、日頃のLINEでの動画共有と感謝の言葉の積み重ねによって築かれた信頼関係の深さを象徴するエピソードだと思います。

ここでポイントになるのは、LINEやメールといったテクノロジーを活用した点です。

普段のレッスンだけでは接触回数は限られますが、オンラインのやり取りを加えることで接触の回数を増やせます。

その結果、今まで以上に信頼関係を深めやすくなるのです。

ですから、ぜひテクノロジーを活用して感謝を伝え、信頼関係を育んでいってください。

4. イベント後にまとめて感謝を伝える

4つ目は「イベントの後などにまとめて感謝を伝える」という方法です。

例えば発表会やイベントを開催した際に、生徒の皆さんや保護者の方々が一度に集まる機会がありますよね。

その場で「皆さんのおかげで今日は素晴らしい会になりました」と感謝を伝えたり、「いつも通ってくださる生徒さん、支えてくださる保護者の方々のおかげで教室を続けることができています。ありがとうございます」といった感謝をまとめて伝える場を設けるのです。

こうした場は直接的に感謝を伝える機会になりますし、さらにイベント後にLINEやSNSを通じて「ありがとうございました」と一斉にメッセージを発信するのも効果的です。

 

感謝の伝え方を動画(フルバージョン)で見てみる↓

 

 

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6ヶ月で利益が2倍になったボイトレ教室、
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また、その実績が書籍で紹介されたり、
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