結婚式④ドレスについて

ちょっと脇道それて

結婚式で着たドレスについて

このドレス実は3wayドレスなんです

トレーンとフリルが付けたり外したりできるので

その組み合わせでだいぶ印象が変わります

お色直しのドレスは韓国でも披露宴やるし

お金もったいない気がして

着ないことにしてました。

そこまでこだわりも無かったし。

ウェディングドレスって基本一生にこの瞬間しか着てないよなって思ったら

少しでも長く着ていたかったってのもある。

でも、お色直ししなくても

雰囲気変わるドレスは素敵だなと思って

それまでいろいろしっくりくるドレスがなくて

ドレス迷子になってたんですけど

式場の衣装係の方がこんなのどうですか？って

出してきてくれて

見た瞬間ほぼ即決でした

ちなみにぱくくんも

太ももサイズが合わなくて選択肢狭い中で

いろいろ着てタキシード迷子になってたけど

式場の衣装係の方が

こんなのどうですか？って出して来てくれたやつがすごくしっくりきて即決でした。

最初からカタログ見て迷うんじゃなくて

合いそうなやつ出して来て貰えば良かった（笑）

ベテランの方だったみたいなので

その辺の眼はほんとに確か！

さすがです

ちなみに挙式は

長いトレーン付きバージョン

披露宴入場はトレーンを外して

シンプルバージョン

披露宴中座後の入場は

フリル付き華やかバージョンで

ヘアチェンジだけしました

ぽっちゃりな私は

正直ぱくくん同様に

綺麗に着られるドレスの選択肢も

狭かったけど

着たいと思ったドレスが着れたことは幸運だったと思います

ま、こんな時ぐらい

がっつり痩せろよ

って話なんですけど。

昔からぽっちゃりなので今更急に痩せれない

意志薄弱な私。←

つづく。

結婚式③

挙式入場はまずぱくくん

めちゃくちゃ緊張しています。

そんな緊張においうちをかけるように

ブーケセレモニーをやらせてもらいました

あらかじめ参列者の方々に

白バラを一本ずつお配りしていて

ぱくくんがバージンロードを

歩きながら参列者の人から

一本一本白いバラをもらっていきます。

そして集めた白バラをぱくくんが

ブーケにまとめます。

不器用すぎるぱくくん

緊張の瞬間…

落としたらどうしよう

というプレッシャー（笑）

で、実際のブーケがこれ。

ぱくくん、よくできました

白バラブーケが用意できたところで

私と父入場。

母にベールダウンをしてもらって

父と一緒にゆっくりとバージンロードを進みました

ドレスは憧れの長いトレーン

正直何度か裾踏んだけどねw

刺繍もビジューもほんとに綺麗で

一目惚れみたいな感じでした

ドレスについてはまた後で詳しく。

この時ばかりはほんとに

私もウルウルしちゃって

父の顔は見れなかった

見たら涙腺崩壊するの分かってたから

父と歩いていろんなこと思いながら

ぱくくんのところまで到着

そしたらぱくくんが

ブーケ持って準備して待っている

ぱくくんからブーケをもらい

そのブーケの中に一輪だけ混ざっている

ブートニアになってるバラを

私がお返しに

ぱくくんの胸につけてあげます

そして新婦父から新郎へバトンタッチ

ベタなんだけど素敵な演出でした。

こういうこと最初に考えた人すごいと思う。

ほんと尊敬。

でもさ式のリハーサルって

事前に一回と直前に一回

ざっくりしかやらないのよね

全く覚えられなくってw

いろいろしどろもどろ

今回人前式で

結婚誓約書に証人としてサインしてもらうのを

両家の母に頼んでいたのだけれど

当日母たちにはなんのリハーサルもなくて

ぱくくんの母は日本語も通じないわけで

心配してたんだけど

やっぱりトラブル発生w

ま、そりゃあ起こるよねw

ぱくくんオモニムが

誓約書の証人の名前のところに

ぱくくんの名前と

オモニムの名前を間違えて

書いちゃったものだから

うちの母の名前書くとこが無くなっちゃってw

うちの母フリーズw

とりあえず

無理やり詰めて母には書いてもらったんだけど

オモニムも後でめっちゃ謝ってた

オモニムが悪いわけじゃないのに…。

そもそも結婚誓約書の文字もなんか

印刷がちょっとミスっぽかったというか

二重印刷みたいな感じに字が二重になってて

こんな大事なもの

これそのまま使うってどうなのって感じだったからちょうど良かったのかも。。。

後日やっぱり気になって式場の人に言って

新しいものに変えてもらいました。

新しい誓約書は

ダブル印刷ってこともなくて

きちんとしたものでした。

改めてちゃんと名前書いてもらって

綺麗な清書版が今は家にありますよw

…思えばこの式場

自分が挙式してるから

悪く言いたくはないけど

この辺からいろいろ細かなミスが目立つようになる。。。

この話はまた後で…。

基本私たち無宗教なので

困った時の神頼みぐらいなもの

チャペルの雰囲気は素敵だけど

そんな信心薄い私たちが

神様に誓うのもなんか違うと思ってて

人前式をチョイス

結果的に私たちらしい式になり良かったです

自分たちで宣誓文考えて

日本語と韓国語でそれぞれ読み上げて

神様ではなく

参列してくれた皆様に対して

こんな夫婦になりますと誓うのです。

長くなったので

宣誓文の内容は次で！

つづく。

結婚式②

結婚式前日に韓国から

ぱくくん一家が我が家に到着

今住んでるマンションは2LDKなので

ホテル代ももったいないし

ちょっと狭いけど泊まってもらいました

まあ、式前日土壇場の準備で

たいしたおもてなしも

できなかったんですけどね

なにせ昔から

ギリギリにならないと準備できない子なので私←

このフォトプロップスとか当日の朝に慌てて作ってたぐらいの

本気でやばいヤツですw

ゼクシィの付録の

フォトプロップスだったんだけど

チョキチョキしてはグルーガンでとめて

ギリギリまでそんなことやってたw

結婚式場までの送迎は

私とぱくくんが出会ったきっかけになったBBQ

それ主催してた私の友人が

知り合いのリムジンレンタル会社の社長さんに

リムジンお願いしてくれて

かなりリッチな気分を味わいました

人生初リムジン乗車に

両家の両親ものすごくテンションがアップ

意外に結構な親孝行になりましたこれ

大人9人並んで

リムジンの前で写真撮っても

まだリムジンのほうが長くて

素敵な体験でしたよ

ただ平凡な住宅街に

こんなリムジンがお迎えに来るというのは

なかなか無いことで

ミラーガラスなので外からは見えないですが

中からはいろんな人から写メられたり指差されたりしてるのは分かりましたw

リムジン目の前に止まってたら

ちょっと写真撮りたくなる気持ち

めっちゃわかる。

しかもうちの両親が

おじいちゃんの遺影連れて来るの忘れて

無駄にリムジンで家まで引返したからね

忘れてごめん、おじいちゃんw

そんな私は当日ストッキング持参

って言われてたのすっかり忘れて

父にコンビニまで買いに走らせたからねw

血は争えない。

今回エンドロールムービーの撮影をお願いしていたので

準備段階からいろいろ撮影されてました

最初はエンドロールムービーもお金かかるのでしないつもりだったんですけど

結婚前に参加した友人の結婚式でのエンドロールムービーがあまりにも素敵で

すごく思い出になるなと思ったので

お願いしてやってもらうことにしました

そのかわりプロフィールムービーとかは

完全に自作しました

挙式までを撮るか

披露宴までを撮るかで

ヤラシイ話、お金が結構変わるんですよ

当然安い方の挙式までの分でお願いしましたw←

まあ、単に安いからというだけじゃなくて

披露宴まで撮ってもらっても

ムービーの長さ自体が長くなるわけじゃないので

挙式をじっくり納めてもらえるほうが良いよねってことで

結果的にエンドロールはやってもらってほんと良かったです！

編集センスが素敵すぎ

今は写真よりムービー見返す回数のほうが多くなっててほんとに良い思い出です

結婚記念日とかに毎年見て初心を思い返したくなるそんな感じです

で、話は横にそれましたが

なんやかんやで完成したよ。

素敵な新郎新婦←自分で言っちゃう。

ぱくくんも私もダイエット仕切れず

お肉ぽっちゃりしておりますw

でもプロの力ってすごいですよね

多分私の人生史上1番綺麗に仕上げていただいたと思います

この写真は結構お気に入りで

リビングに飾ったりしてます

ちなみに挙式入場待ちの時

ぱくくん死にそうなぐらい緊張してて

手先が氷のように冷えっ冷え。

ウケた。←

つづく。

結婚式①

結婚式は港町神戸でやりました

まずは式場決めたきっかけについて。

この地中海風の中庭がすごーく気に入ったのと

チャペルが赤絨毯にステンドグラスという

クラシックな雰囲気だったのに一目惚れで

こちらの結婚式場に

お世話になることに決めました

ちなみに人前式でやったので

十字架かかってないですが

キリスト教式でやる場合は

上から十字架つけてるそうです

最近モダンな感じで

バージンロードがガラスで

お花埋め込んであったり

大理石だったりの

おしゃれなチャペルは増えてるけど

こういうベタな赤絨毯でクラシックな雰囲気かつ

モダンな雰囲気もあるようなところって

なかなかない。

そしてなんとも言えない港町神戸っぽさが

溢れ出るこの感じ。

さらに

「やっぱりバージンロードは赤！」

っていうなんとなくな憧れw

あとねなんか雰囲気が

私が大好きなディズニーシーっぽいの！ 

地中海風の中庭は晴れないと使えないって

言われてある種の

賭けみたいなところがあったけど

私もぱくくんも

なかなかの晴れ女晴れ男なので

その辺は妙な自信がありまして

写真見てもお分かりの通り

5月なのに夏日の快晴。

カラッとした暑さで

気候まで地中海風でしたw

披露宴会場もこれまた可愛くて

そこかしこにうっすらディズニーっぽい香りがw

ぱくくんと

可愛いねー

素敵だねー

綺麗だねー

って

言いながら？

言わせながら？w

決めた会場でした

全ては私の一存。うふ。

続く。

今更ながら

今更ながら去年の挙式の話をば。

うちは挙式は日本でやりました。

ぱくくんの親族への挨拶は

韓国で後日披露宴という形だったので

ぱくくんの家族のみを招いて

親しい友人だけを呼んでこじんまりと

ぱくくんの人柄もあってか

日本なのに私の友人と同じぐらいの人数の方々が

わざわざ韓国から来てくれて

なんか感動しました！

いつもいろいろ私のワガママ聞いてくれてる

愛するぱくくんのために

結婚式は感謝を伝えるべく

サプライズを念密に計画。

よく新郎から花嫁にサプライズってのはあるけどね。

新婦から仕掛けるのも新鮮かなと思って

ぱくくんの韓国の友達と

挙式3ヶ月前ぐらいから

極秘プロジェクト始動。

これが予想より大変だったんだけど

今は良き思い出。

誰得かは分からないけど

記録として残していこうと思います。

長くなると思うので話分けます。

続く。（笑）