もう11月ですね。
早いですよね~、この前まで暑かったのにね。
夏の頃、毎朝おっさんぽく腰に手を当てて飲んでいた豆乳ヨーグルトですが、今や寒くて飲めません。
冷たいし、大豆は体を冷やす陰性の食べ物だから、ということで今は豆乳ヨーグルトに代わって今の朝一番の飲み物は「甘酒!」
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甘酒といっても酒粕で作るのではなく、麹から作るノンアルコールの甘酒です。
飲む点滴、飲む化粧水とも言われていて身体にもお肌にもとってもいいんですよ~。
江戸時代に作られるようになったこの甘酒。
この甘酒が流行すると疫病も減ったとのことで、幕府も推奨していたそんなんです。
またお酒を飲む前に甘酒を飲むのは「武士の作法」と言われてもいたようで、確かに甘酒を飲んでおくと二日酔いしにくいです。
私は甘酒を飲むようになって、腸内環境が格段に良くなっているなと感じているのと同時に、肌の調子もすごく良くなりました。
しかも白くなったと会う人会う人に言われるので、リキッドファンデをやめ、パウダーだけにしていたのですが、今はそれもやめてお粉だけです。
麹の力恐るべし。予想を遥かに超えた効果が飲み始めてすぐに出てきました。
ということでこれを先日の医食同源セミナーでもお出ししたところ、作り方をアップしてくれ、との声が多数ありまして、遅くなりましたが(すみません!)簡単にできます。
ただ一つの決まりを守れば。。。
ということで作り方です。
材料
お米 1合
米麹 200g
水
作り方
1 お米を倍の量の水分で炊く
2 炊きあがったら冷まして麹と水600~800ccを入れよく混ぜる
3 55℃から60℃で約8~10時間発酵させると完成
このとき問題なのが、温度管理。
私は甘酒作りに適した温度で保温できる炊飯器を買いましたが、普通の炊飯器の保温だと70℃以上になりうまくいきません。
その場合は蓋に割り箸一本はさんだり、濡れ布巾をかぶせたりして調節します。
たとえ60℃以上になってしまっても、70℃以下であれば意外と大丈夫です。(失敗したことはないけど、菌の活動具合は低いかもしれません)
私が甘酒用に購入した炊飯器はこちらです。
これだと60℃に保ってくれるので目を離しても安心です。エデル炊飯器で検索してみてください。
甘酒用に買っている人が多いみたいですね、この前より少し値上がりしてます。といっても3000円以下の安い炊飯器。ちゃちだからこそ保温温度が低くて甘酒にはもってこいなんです。
半分以上が野菜で出来たドレッシング。
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