発生してしまった
福島における原発事故。
あれこれ情報が溢れ、
何が本当なのか、
よく分からない
というのが正直なところ。
線量、
危険と安全の境目、
人体や自然の事象との因果関係。
賛否ともに
結論ありきのデータや情報
とも思えるし。
ただ、
未来に
何らかの影響を
与えるであろうことが
起こっているのは
間違いないわけで。
さて、
その未来を担う
若者への影響は
どんなものなのだろう。
この現状を
目の当たりにして、
若者は何を思い、
何を考えるのだろう。
明日、
京都佛立ミュージアムで
開催されるイベントは、
まさにこの話。
高校生の見た
東日本大震災と原発事故。
現在この社会を担う人は、
社会を未来に引き継ぐためにも
この声を知っておく必要があるだろう。
そういう視点で
明日の上映&講演会は
進めていきたい。