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子どものことを書いてからいつの間にか数か月たっていました。
なんかもう怒涛。
怒涛としか言えないほどのスケジュールをこなしていたら
離乳食はじめました~とか言ってた娘はもうすぐ一歳で、
保育園入園は想像通り落ちました。はい。まあ予想はついていて予定通りなので息子の療育を入れまくってました。
で、タイトル通り発達検査を受けました。
結果は知能2歳2か月程度
広汎性発達障害と診断名がおりました。
3,4歳の年齢は特に伸びますし、追いつく可能性もあり未知数です。やれるのにやらないという好きなことをしたい気持ちが原因で検査できない項目も多くあったのでそのあたりですね~といった説明を受けました。まあ、なんというかそうか・・・。という感じでした。
伸び盛りの彼を信じて今はできること。療育をばんばっていくしかないな・・・ということを思いました。
4月から動き始めて療育の一回目が9月、10月。
本当に時間がかかる。
動き始めが肝心だなーと思いました。
そして、保育園からは加配がつけられないということで転園をすすめられ、来年からはちょうど娘の入園もあるので合わせて転園することに。うわーお。
正直ショックだけども、そうですか・・・と飲み込んで受け入れるしかないですよね・・・救いは園長先生が市に掛け合ってくれて加配がつけられる保育園をさがしてくれたことです。ありがたい。
家からすごく近くにあるのでこれはこれでいいかな・・・。
そんなかんじで怒涛の月日を過ごし、変化もたくさんあって息子の現状を受け入れられているというよりただ流されているようなこれでいいのかも良く分からない状況なんですけども、とりあえずを毎日過ごしています。
公立保育園になるので、支援を受けやすくなるし、家庭相談の担当職員さんにもこれで良かったよと言ってもらえたので今は信じて、息子の成長も信じて頑張りたいと思います。
いよいよ待ちに待った発達外来初診。
運よく主人が休みを取れましたので家族そろって行ってまいりました。
児童相談の担当職員さんからいろいろ言われていたので心配してましたが、担当のお医者さんは物腰の柔らかいおじさん先生で特に言い方がひどいとか厳しいことをいうこともなかったです。当たりの先生だったのかなぁ。
「ではチェックしていきますねー」と項目にそって親との問診です。
おもちゃをならべますかとか言葉はどうですか?とか日常生活のことなどの質問を20とか30聞かれて有る無しで答えていきます。
途中一応有りにしておきますか~みたいなのを含めて、ありが9以上で引っ掛かりますって所でうちの子は10だったので、自閉症スペクトラム、軽度だとおもいますよ就学前くらいには大丈夫になるんじゃないかな~というのが先生の判断でした。
軽度がついてもやはりそういう特徴がある子どもという判定がでましたのでそうか~と思いました。落ち込むというよりは早めに療育を受けたいという前向きな気持ちのほうが強かったかな・・・昨日の今日で気持ちが整理ついてないのかもしれないけど。
今やれることをするしかないなという気持ちです。うむ。
とにかく言葉と心理面をケアしていきましょうということで予定を組んでいくことになりました。しかしとにかく言語はすごーく混んでいるらしく事前に予約が取れないほどで改めて電話しますと言われてしまい、心理の先生だけ予約してきました。まさか三歳児検診を忘れていてかぶらせてしまうとかほんとやっちまった。
午前と午後なのでなんとか・・・ぎり・・・がんばれって感じです。
検尿がなー・・・トイレトレ進んでなくて取れる気まったくしないんだよね・・・ちょっと保健センターに相談してみようかな・・・。
なんだか子供のことがあって電話なれしてきました。コミュ障なんだけども。苦手は苦手だけども。
あ、それで近所に唯一STさんがいらっしゃるところがあってまさかの市でも唯一なのに徒歩5分くらいで行けちゃうという奇跡がおきてまして今なら月1~2取れそうなので通う気まんまんです。
病院の先生にもその場で発達事業所を利用したい有無を一筆書いてもらえたのでその足で市役所へいき、福祉課へ通所受給証の申請、計画書をだすために事業所を選ばないといけないんですけど、そのまま児童相談のエリアにいくと担当の職員さんに会えたのでお勧めを教えてもらい、その日のうちに連絡をしたら木曜日には来てもらえることになったのでなんだか全てとんとんに進んでいくことに・・・すごいなって不思議な力を感じますよ。いや、オカルトな話じゃなくてめぐりあわせ的な?良く分からないけど。
そもそも保育園の先生に4月に息子の様子を教えてもらってなければこんなにもスピーディーに動けてなかったと思います。良い先生良い園に恵まれたなって思っています。
療育は早いほどいいということなので実際にスタートをきれるのは9月以降ですが親子で頑張っていきたいと思います。
娘の保育園11月入園も気がかりなんですけどね・・・きっと無理だろうとおもうし「11月、12月入園はよっぽどのことお母さんが病気とかでもないかぎり無理だと思いますよ~」とか保育園見学の時主任の先生がいってたからもうあきらめモードなので4月めざしてますけど、むしろ息子の療育を考えたら4月入園がいいんだけどこればかりは分からないねーもうねーどうにでもなれ!臨機応変にがんばるよ!
そういえば今日台風来るっていうんで雨警戒してまってる(?)のだけどからっからのいい天気で洗濯すごい乾くんだけど本当に雨ふるのかな・・・迎えの時間だけ最近特に降られてるきがするんでそれだけは勘弁!
いよいよ発達外来の日が迫ってきました。来週です。
どきどき。先生の評判が悪いのよ~STさんとかOTさんはいいんだけど主治医の先生だけがねーはっきりとモノをいうっというかとにかく何を言われても受け流して、愚痴ってくれていいからね!と児童相談の職員さんに前もってこれだけ言われる病院大丈夫かって感じですが、療育の方は良さそうなので気持ちを強く前向きに行ってこようと思います。運よく旦那も休みが取れましたので。
息子三歳三か月現在は進級直後は先生をだいぶ困らせ、お迎えに毎週呼ばれる感じでしたが、本人がペースをだいたい掴んできたのと、先生たちの対応力が上がったおかけで(これが本当にでかいと思うんだよ申し訳ないし感謝しかない)呼び出しもおさまり元気に保育園に行ってます。パニックもひどいものはないそうです。一斉にの指示が通りずらく、やはり一人の先生がついて作業を促してという状況は続いているのでそういったあたりを発達外来でうまく伝えられたらと思います。よくご家庭で困っていることはないのですか?と聞かれるのですが、言葉が遅いことの気がかりとトイレトレーニングが進まないことくらいで、手に負えないほどすごく困ってるというわけではないのでどういったものか・・・という感じです。そもそも4月の進級直後の指摘がなければおかしいのか?と気づくこともなかったのかなと・・・こればかりは個人差が大きいしなぁ・・・。適切な対応っていう部分が難しいです。
トイレトレは2歳ごろ強制してしまったことがいまだにトラウマになっているのか断固拒否状態です。毎朝と帰宅後声かけしますが「やだ」トイレどお?と聞くと「こわい」と言われてしまい。今は声かけにとどめてますが・・・やっぱり気は焦ります。しかも三歳検診には検尿がある・・・・おしっこもウンチも教えてくれないのにどうすればいいんだ・・・。児童相談の担当職員さんには気持ちの問題だからそっとしておいてといわれてしまい手が出せないこの状況。いいのかなー本当にこのままでいいのかなー下手したら妹0歳の方が先におトイレでできるようになってしまうんじゃなかろーかー不安すぎる。
言葉はじわじわ増えてます。単語をくっつけることも増えてきました。
ミニオンいっぱいとかジード見るとか
好きなことに特化してるけども・・・
ジャーゴンも気になるんだよなー宇宙語がほんと謎。
残念ながらまだまだ会話にはならないし、挨拶もでない。
名前と歳も答えられません。この辺遅れてるよなぁ・・・。
三歳検診の中に視力検査キットが入ってます。
キットと言ってもCが書かれた紙が二枚。
子どもが答えられやすいように大きく段ボールで作ったCを持たせて。一緒だねーと言いながら同じ方向を向けさせるやり方で練習してたのですが、本人がめんどくさくなったのかいきなり指で差し始めたのでびっくりしました。こういうのは得意なんだなぁと・・・ほんと急にやるから驚きますわ(;'∀')
あ、ああもうそろそろ迎えの時間が迫ってきたのでこの辺で。
今日は天気が微妙なせいか下の子が良く眠っています。
市の発達相談に行ってきました。
内容と流れは
市の保健センターでまず体重と身長をはかる。
作業療法士の先生と30分
お医者さんと30分
です。お医者さんの到着が遅れたり、職員さんと今後の方針を話したりして結局2時間ほどいました。
どちらもベテランの先生に見ていただきました。
作業療法は普段の生活面に重点を置いたお話。
部屋の中央にダイニングテーブルサイズのシートが敷かれていて
そこに先生とおもちゃがあって、そのシートの外側にいてくださいと指示されます。
何度か子供がパパの手を引っ張って一緒に来てと誘いますが、先生に「パパは動かないで」と止められます。
来てと手を握ってきますが「いるよー」「見てるよー」と子を掛けて送り出すと何度か気にする風でしたが先生と楽しく遊び始めました。
片手で作業する様子を見て、両手を使えるように練習させてくださいと言われる。
スプーンで小さな玉をひろって茶碗に移すゲームをしていて、バキューン持ちを教えてもらう。先生がちゃんと持てるように大き目の球を手の中に入れたり、輪ゴムで止めようとしたりするも、そういう拘束グッズは拒否。
片手でお茶碗を持ってもう一方にスプーンが理想みたいなんだけど、うちは片付けが楽という理由でワンプレートごはんにしていたのがまさかの裏目に^_^;エジソンの箸もよくないみたいです。エジソンでしか持てなくなるので普通の箸の時にちょっと困るみたいなことを言われました。なので少し気がかりがある子はやめた方が良いかもです。
トイレトレを無理にやることは今の息子にはちょっとまだ負担なので、とりあえずおしっこの替えはトイレの前、ごみ箱はトイレ内をアドバイスされたのでこれを実行しています。今はおむつを自分でトイレに捨てに行っています。
後は着替えのこととかそういった生活面のことを相談して終わり。
正直家ではそこまでパニックとかないのでもっと保育園での気がかりを相談すればよかったなと思いました。30分しかないので余裕がなく後回しにしていたら忘れてしまっていました。気分の切り替えが苦手なのが保育園ではそうとう困らせてしまっているので、でも心理面はまた違った専門なのかなぁ・・・。
この後お医者さんの面談だったのが時間がずれこんだせいもあり
息子の眠気がピークに
作業療法が終わって帰れると思っていたとこにまた先生だったので
泣きわめいてました。
肝心なメインはこちらだったのに・・・寝ぐずっておもちゃを投げる姿しか見てもらえず、私との問診のみになってしまってなんだかもやもやが残る結果に・・・。
投げるまでの動作とか目線とかは関連付けができてるから良いのでは?と言われました。言葉面はぐずっててぐずり泣きして寝てしまったので見てもらえずううう。嫌なこととか思い通りにならないとき自分で頭をぶつけたりする面は幼いと言われ、ことばが気になるようなら医療機関の受診もいいのでは?という感じで終わり。とくにここがおかしいから早めに行動した方がいいみたいなことは言われなかったです。それがよけいこうなんかもやーっとしてる原因のような。あくまで相談だからなぁ。
結局、お世話になっている児童相談の職員さんが付き添ってくれて、いろいろとフォローしてくださいました。おすすめの医療機関も教えてもらったので、今日電話して無事に8月の初診予約が取れました。何度もチャレンジして電話かかるまでし続けてください!と脅され(いいかた^_^;)ドキドキしながら頑張りましたが15分くらいでつながって何とかなりました。一分フライングでかけ直しがあったりしたんですけどもね。児童相談の担当職員さんに報告のため電話するとお休みで伝言をほかの職員さんにお願いしたのですが、普段よっぽど取れないのか、連絡しただけで「おめでとうございます」「この早い時間いもうとれたんですか!」「がんばったんですね!」と驚かれるし、ほめらるし、こっちがびっくりでした。とりあえず安心しました。まだ始まってないけど、スタートできるのがうれしいです。