さて、刀ミュ参戦はらぶフェスを入れると4回目となりました。

まだまだ観劇シロートですが、ちょっとずつ慣れてきました。

 


にしても毎度毎度
ホンに夢のようなお時間でござい~笑い泣き


そして毎度ながら記憶がないwwwwwwww

しかし村正さんに至っては言いたい事が山程あるけどその思いは次回以降に回します酔っ払いドキドキラブラブ

 


改ざんされてるところもあるかと思いますが、あぁ、この人はこんな所を見てたんやぁという程度にお付き合いください。



注意パーあらすじにはあまり踏み込まないで印象やら感想をばを書きたいのだけど、少しだけ踏み込んだことも書きますのでご注意を。

 


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さて今回は、梅田芸術劇場。



くわしい内容は見てのお楽しみとして頂くとして、前回までの2作品と比べるとかなり大胆な脚本となっていました。

 

石切丸がナレーターとなり過去の回想というのが大筋。

 

そしてポイントなのが、時間遡行軍によって既に変えられてしまった歴史を、刀剣男士が実在した「ヒト」に成り代わって「人」を育て最期を見届け、歴史を元の流れに戻すというもの。

 

人の一生分の長い遠征と戦い…チーン汗お疲れ様やで…

 

 

 

 

 

徳川家康といえば、江戸幕府開いて将軍となって征夷大将軍となって…京都の二条城、久能山東照宮に日光東照宮…くらいで他の歴史上の人物のように「ドラマチック」なエピソードがパッと思い浮かぶかと言われると、そうでないような…真顔時間をもらうとじわ~っと出てくる感じww

 

村正さんにも「家康は地味」って言われてたしww

 

 

 

最近は内野聖陽さんと阿部サダヲさんがちらつきますなグッウインク

 

 

 

 

 

恐らく、某戦国ゲーム系のお好きな方や真田丸を見てはった人は名前がピンとくるでしょうがほとんどの人は今回の登場人物の名前を聞いても誰????って感じでしょうから、おばちゃんのおさらいも兼ねて、これから見る方や見直す方は参考にしてくださいませ。

 

 

 

 

史実の人物像と刀剣男士が成り代わった人物像を合わせると面白いです。間違いあったら教えて頂戴おいで滝汗

 

 

 

【松平・徳川】

松平広忠(まつだいらひろただ)

徳川家康の実父。最初に登場

徳川家康

江戸幕府の初代征夷大将軍

松平信康(まつだいらのぶやす)

家康の長男。家康に切腹を命じられる。

竹千代

家康の幼名/信康の幼名

 

 

【徳川十六神将】

服部半蔵(はっとりはんぞう)ナイフ石切丸

・初代服部半蔵ではなく、2代目の服部半蔵正成。

・忍びではなく武将。

・松平信康の切腹の折、介錯を任せられるができなかったと伝わる。

 

ナイフ石切丸は自分から服部半蔵となって徳川家康の側にいると決めしました。いくら歴史を守るとはいえ神社の御神刀で人を守る刀が戦で人を斬ったり、自分が育てた信康の介錯ができるのでしょうか。

 

 

 

鳥居元忠(とりいもとただ)ナイフ物吉貞宗

・家康が竹千代時代に今川の人質となった時からの側近。家康への忠義一筋の信頼できる家臣。

 

ナイフずっと家康のお側にいた物吉くんは適任です。ヒトの形を得て物吉くんはどんな気持ちで家康や信康の最期を見守っていくのでしょうか。

 

 

 

【徳川十六神将・徳川四天王】

酒井忠次(さかいただつぐ)ナイフにっかり青江

・家康が竹千代時代に今川の人質となった時からの側近。

・松平信康の切腹回避の弁護をした。

・武勇もあるが仲間の仲介エピソードもあるので強くて気配りができる人物かと。

 

ナイフ青江が一番近くで子供を生かし育て見守る役目を選択をするのは子供に対して負い目のようなものを感じているからなのは理解できますが、それだけじゃない彼の器の大きさたるや。

 

 

 

【徳川十六神将・徳川四天王・三傑】

本多忠勝(ほんだただかつ)ナイフ蜻蛉切

・姉川の戦いでは単騎で乗り込み士気を挙げ勝利に導いた猛将。何十回もの戦いに出てすべて無傷だったとか。

・蜻蛉切の元主。

・榊原康政とは親友でありライバル。

 

ナイフ蜻蛉切は一番よく知っている元主として家康や信康をお守りする役目に。彼の真面目で不器用な性格がどう歴史を作っていくのか見ものです。

 

 

 

榊原康政(さかきばらやすまさ)ナイフ大倶利伽羅

・武勇は他の四天王に比べ少し劣るが政治的な能力に優れ、指揮官としての能力に至っては井伊直政と1・2を争う。

・家康から「康」の字をもらっている。

・秀吉に懸賞首にされたことも。秀吉の悪口を書いた書状の字がヤバイ位達筆だったのは有名なエピソード。

 

ナイフ一人で戦い、そして死ぬことを匂わす孤高の大倶利伽羅が、他人の、しかも「人」を支え生かすことはできるのでしょうか。馴れ合わない彼がどう人間と関わっていくのでしょうか。

 

 

 

井伊直政(いいなおまさ)ナイフ千子村正

・四天王の中では最年少。

・知力武力に長けているだけでなく美貌もあったとかで家康に気に入れられた。

・名将と言われていたが些細なことで部下を切り捨てたり冷酷非道な性格だったとか。

 

ナイフ村正は徳川に仇名す妖刀としての自分が徳川と関わることを、どうとらえているのか。他人とは違う強烈な個性を持って顕現した彼の複雑な性格は周りとどう作用するのか、見ものです。

 




以上を、踏まえてようやくミュージカル刀剣乱舞~三百年(みほとせ)の子守唄~を振り返ります。





・・・・っとまぁ。今日はここで止めておきましょう。次回は、キャラや役者さんについて書きます~。相当ヤバイ酔っ払いラブラブ
続く




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