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兼六園から、ひがし茶屋街まで徒歩で向かいました。

金沢には城下町の風情を現在もそのまま残した茶屋街がいくつかあります。
その中で最も大きい茶屋街が「ひがし茶屋街」なのです。

あらー本当、とても風情がある。

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どこか茶屋で、和菓子を食べたいね、くらいにしか
決めていなかったので、どのお店に入ろうか…


フワフワと茶屋街を歩いて、ビビッときたのがこちらの
「茶房 一笑」

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茶房 一笑(さぼういっしょう)
HP →
食べログ →


あとで気が付いたのですが、ひがし茶屋街のカフェ、甘味処の中で一位じゃないですかー。
ランキングはこちら→

どおりで、雰囲気がいいはずだー。


着いたのが17:30。

まだ入れますか?と聞いたところ、ラストオーダーが17:30で、閉店が18時なのですがそれでもよろしければ…と言われ

即答で「はい!」。

づけたら、ご案内します。と言われたので、その間二階の展示スペースを見たり。

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メニューは、こんな感じでした。
※各お茶にお菓子が付いてきます。
・加賀棒茶(1080円)
・煎茶(1080円)
・抹茶(1080円)
・玉露(1080円)
・生ジュース(756円)


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金沢では、お茶とえいば焙茶。
 

とくに茎を焙じあげた「棒茶」を意味することが多いようです。
ここのお店は、
金沢では有名な「献上加賀棒茶」を作っている丸八製茶場直営 のカフェだそうです。
全部あとで知りました、あはは。


金沢と言えば、棒茶、というのは知識にありましたが、
上生菓子には抹茶だろう・・・と思って、抹茶を頼みました。

棒茶も飲みたかったな・・・と思っていたら、水の代わりに冷たい加賀棒茶を出してくれました。
やったー。

ここの棒茶は、新茶である一番茶の旨味を損なうことのないように、浅く焙じていているそうで、
芳ばしい香りと、スッキリとした飲みやすい!
おいしい!

お土産に一袋買っちゃいました。



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上生菓子は「菜の花」というものでした。
中はつぶあん。

こういうお菓子ってこしあんが多いと思うんだけど
つぶあん、珍しい!
美味しい。
抹茶と合いますなーーー。

こんなお茶菓子も付いてきました。
アーモンドとメレンゲのお菓子かな?(予想)
サックサクですごい美味しかったな。

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店内からは外が見えるようになっていて、茶屋街ののんびりした雰囲気を眺めながら
上品なお菓子とお茶をいただけます。



あぁぁ、これが大人の過ごし方か。


 



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