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さて今、某資格学校の自習室にいますが、先々週に税理士試験が終わったばかりだというのに、なんと“高齢ベテ受験生”が3人も自習室に来てお勉強しております!
3人とも還暦に近い年齢以上(うち1人は髪の毛が真っ白で、歩き方もちょっとヨボヨボしているので70才前後か?)の“常連さんたち”ですよぉ~
小生がまだ診断士の1次試験のお勉強をしていた頃から自習室に“潜伏”していたので、少なくとも6~7年くらいは、社会から完全に隔絶された“お気楽専業受験生生活”を過ごしているものと思われます。
信じられない…
狂ってる…
他にやることないんだろうか?
悲壮感さえ感じる…
彼らはもはや、「人間らしい生活」ってものを忘れてしまったのでしょうか??
いや、正確には捨てたのか??
一生懸命働いた後に飲む、あのおいしいビールの味とひとときの小さな幸せだとか、温泉にゆっくり浸かって疲れたからだを癒やす、安らぎの空間と時間、などなど…
彼らが運よく税理士試験に合格したとして、一体今さら何ができるのか、全く想像がつきません。
小生には彼らの思考と行動が全く理解できませんわ…
また、精神衛生上も極めてよろしくないので、その面からも、まっとうな人間らしい生活を一刻も早く取り戻すべきだと思いますが…。
もし彼らの気持ちがお分かりになる方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくださいませ!
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