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さて今日は、仕事で郵便局へ行ったついでに、中小企業診断士協会の平成25年度会費を振り込みました。
6月28日(金)までに振り込めっていう指示だったので、仕方なく支払いましたわ・・・。
しっかし、診断士って維持費が高いですよねぇ~
私の場合は具体的に、次のような費用がかかります。
①「一般社団法人 東京都中小企業診断士協会」の年会費・・・・・50,000円
②実務従事ポイント取得にかかる費用・・・・・6ポイント取得で30,000円
③理論政策更新研修(診断協会が実施するもの)・・・・・1回4時間で6,000円
①については、協会の会員である以上、誰でも年間50,000円の出費になります。
②については、5年間で30ポイントの実務従事ポイントを取得しないと更新できません。普段、企業コンサルの仕事に携わっている人は問題ありません(費用がかかりません)が、私のように全く携わっていない者は、お金を払って企業診断の実務に従事しなければなりません。
私の場合には、ある団体が主催しているコンサルティングサービスを利用しています。
③については、中小企業診断士全員が5年間で5回の研修を受講しなければなりません。
以上から、私の5年間の”診断士維持コスト”を算出すると以下のようになります。
・50,000円×5年+30,000円×5回+6,000円×5回=430,000円
・年間コスト : 430,000円÷5年=86,000円
こんなにも支払うのだから、もっと診断士資格を活かさないとダメですよね。
まずは中小企業診断士協会の所属を”東京都”から地元”茨城県”に移籍して、近い将来の礎になるような活動をすることから始めていくことにしますわ。