キッス、エアロスミス、キングクリムゾン、アイアンメイデン、ジューダスプリースト、レッドツェッペリン、ディープパープルなどを吸い込んで曲解して、なぜにそこに無い新たなエッセンスが生まれるのか?
という事をこの曲に考えさせられながらドライブ。(借りた車にCDが搭載されていなかったから、テープに”吹き込んだ”のだ)
聖飢魔Ⅱの初期の曲をテープで聴くのは贅沢である。
おそらく、常人では共有拒否のコンセプトを掲げて自ら受け入れた時点で、ネクストステップへ行ってしまったのだろう。
新たな価値観の変容によって、他の何処にもない、源流にも見られなかったイデアが生まれてしまっている。
マキノ高原という場所を発見した。
絵のようなところだった。
温泉につかった後、BOOKOFFにより、探してみるとあった。
ついでにこれも聴いてみることに。
おそらくココには何も無いと思いながら。