もう、

夏の終わりから取れる
四角豆!
 
種まきです
 
{1F572CE7-16D4-47BA-8649-255D5FAC39A6}

去年タネ取りをしておきました。
自家採取って大切ね!
 
 
 
{5C49BF15-0D46-4DAF-8FAB-1DA2175BDFB7}

夏もまだ来てないのに、
もう夏終わりの話!
農業は先、先、のお仕事。
撒いてもこれが本当にできるのかも確実ではない。
 
何て商売だ!
 
地震や天候不順なこの地球、
てか、日本!
天候に左右されることが無い植物工場が流行っております。
 
植物工場と言えば、こんな記事がありました。
 

スーパーで販売される植物工場の野菜。天候に左右さないため、生産量と価格が安定している。露地野菜の価格高騰で注目が集まった

高騰が目立つレタスは、長雨で苗植えができずに生産量が大幅に減少した。晴天が少なかったため生育が悪く、店頭に並ぶレタスの多くが小ぶりである。

こうしたなか、消費者の注目を集めたのが、植物工場の野菜である。天候に左右されずに生産できるため、生産量や価格が安定しているからだ。

京都府の亀岡工場で121000株のリーフレタスを生産するスプレッドでは、「17年末から多くのスーパーで品切れが続いている」(広報部の森田聖華氏)という。露地野菜は台風や猛暑などの影響を受ける。年間を通して今回のような状況が発生しているという。

コスト削減を狙って参入

この状況を商機と捉え、植物工場事業に参入する事業者が増えている。日本施設園芸協会によると、室内の人工光で栽培する植物工場は197カ所あり、7年前の3倍以上に増えた。

ただし、このうち半分が赤字である。植物工場の主な運用コストは、水道光熱費、人件費、減価償却費だ。新規参入企業は、これらのコストの削減を狙う。

三菱ガス化学は、19年春に福島県白河市の自社拠点内に132000株のリーフレタスを生産できる植物工場を建設する予定である。総投資額は20数億円で、実現すれば国内最大規模の植物工場となる。

レタスを生育させるのに必要な光源に蛍光灯ではなくLED照明を使い、電気代を削減する。同社は化学品の製造プロセスで培った環境制御技術に強みがある。野菜の生育に使う水や養分などを厳密に制御することで、水の使用量を従来工場の半分にする計画だ。

 
さて、何故みんなレタスなのか?
と、旦那に聞いてみた。
そりゃ、1株で出荷やし。
そうなんです、
一緒の栽培期間で、小松菜なんて作ると、
まぁ、10本は入れなきゃいけない。
はい、大赤字!
レタスなら、ヒラヒラっと、リーフレタスが数枚で、
1株売り。
まぁ、何とか黒字!
工場だから、施設費が半端ないでしょう。
化学肥料の入った汚水の処理施設も持ってるだろうし、
そんなこんなで、植物工場は潰れる事が多かったですが、
この先、技術が発達して黒字の経営になっていくんでしょう。
 
でも、レタスの味のするレタスが食べたい!
太陽の下で育った野菜が食べたい
色んな命を頂いて、私達は生きてるんだしね。
と。。。
まぁ、ただ単に美味しいもの食べたいだけなんですけど。