「まだ手帳なんか使ってんの?」
先日、大学時代の友人達と集まった時のこと。次回の集まる日程を相談するのに、手元にカレンダーがなく、咄嗟に取り出したのが僕の愛用の手帳(スケジュール帳)だった。
と言っても「百均」で手に入れた陳腐な手帳ながら、ちょっとした予定を書き込む、僕には使い勝手の良いものなのだが・・・
そう発言した彼は、生活にデジタルがかなり浸透しているようで、スケジュール等は彼愛用のスマートフォンですべて管理しているらしい。他にも、いろんなコンテンツを巧みに使いこなしモノにしているようだ。
そうした彼を否定できないし、時代は確実に彼の考える方向に進んでいる。
しかしながら、これまで「書いて覚える」「忘れても大丈夫なように書き留めておく」などと言うようなことは、時代にそぐわないことになっていくのだろうか?ずっと、それを貫いてきた僕はもう時代遅れの考え方の持ち主だろうか?
友人のささいな一言に考えさせられた出来事だった。
次回の日程、当然ながら僕は自分の手帳にしかと書き留めておいた。
先日、大学時代の友人達と集まった時のこと。次回の集まる日程を相談するのに、手元にカレンダーがなく、咄嗟に取り出したのが僕の愛用の手帳(スケジュール帳)だった。
と言っても「百均」で手に入れた陳腐な手帳ながら、ちょっとした予定を書き込む、僕には使い勝手の良いものなのだが・・・
そう発言した彼は、生活にデジタルがかなり浸透しているようで、スケジュール等は彼愛用のスマートフォンですべて管理しているらしい。他にも、いろんなコンテンツを巧みに使いこなしモノにしているようだ。
そうした彼を否定できないし、時代は確実に彼の考える方向に進んでいる。
しかしながら、これまで「書いて覚える」「忘れても大丈夫なように書き留めておく」などと言うようなことは、時代にそぐわないことになっていくのだろうか?ずっと、それを貫いてきた僕はもう時代遅れの考え方の持ち主だろうか?
友人のささいな一言に考えさせられた出来事だった。
次回の日程、当然ながら僕は自分の手帳にしかと書き留めておいた。