かなり遅くなりましたが、まずは年頭のご挨拶から。
２０１２年、私に、そして当院に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
そして、引き続き皆様のご期待に添えますよう日々研鑽に努めて参りますので、本年も宜しくお願い申し上げます。
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さて、５日(土)より２０１３年の診療がスタートしました。
その前日、４日には事務処理などで院へ行ったのですが、お休みの間放置されていた郵便箱の中には、例年になく皆様からの年賀状が届いておりました。
以前に来られていた懐かしい方からのもの、昨年中に生まれた赤ちゃんの写真とともに感謝の言葉が書かれているもの等々。
当院に来られた理由は皆様違いますが、何らかのお悩みを抱えて当院とご縁があった方々からのお便り。
それらを拝見すると、治療という行為が良くも悪くも患者さんの人生を変えることすらある、という事実に気付かされます。
年初に自分が日々行っていることの責任の重さをあらためて痛感し、身が引き締まる思いで新年の診療を開始しました。
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今年も伏見稲荷に行ってきました。
その前日には夫婦で近所の神社に初詣に行き、おみくじは二人とも「大吉」。
目に見えないラッキーをほのかに期待しつつ、これからの一年間、フルスロットルで走り続けます。
本年もよろしくお願いいたします。