勉強って、何? その2 | やる気が上がる 自立学習支援塾 林塾のブログ

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林塾 塾長 松枝 義法のブログ

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小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ


こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。


前回は、
勉強とは
についてお話ししました。


今日は
「できるの質」
についてお話しします。


たくさん問題を解いてるのに、
テストで思うような結果を出せない。

辛いですよね。


私の教室でも、同じように悩む生徒はいます。
できるの質が問題なんです。


できるのレベルが

「ようやっと、何とか解ける」なのか

「問題を読み終わった瞬間、やり方があふれ出す」なのか

で、同じ〝できる〟でも、
全く違うものになってしまいます。


そのレベルを上げるために
〝勉強とは〟の3つ目です。

説明できるくらい理解する


教える側と教わる側だと、
どっちが学びが深いと思いますか?


「そりゃあ、教わる側でしょう」


と思うでしょう?

でも、教える側、教わる側の両方を
経験した立場でお話しすると、
圧倒的に教える方が
学びが深いんです。


「そうなの?」


だって、説明できるくらい
理解していないといけませんし、
ずっとアウトプットしているわけです。


だから、
分かったことを説明する場を作るって
大事なんです。


これを読んでいただいている、お母さんに1つお願いです。
「今日はどんな事が分かったの?」
と聞いて下さい。


「ウチは説明なんかできないと思います」
と思いましたか?、


話し方をお伝えします。

母 「今日はどんな事が分かったの?」

子 「え~分かんない」


ココで

「あんた、何やってたの!」
なんて、感情的になったら、
子どもも感情で返してくるので、
会話になりません。


グッとこらえて、
確実に答えられる質問から
スタートしてみましょう。


母 「何の教科やったの?」

子 「英語」

母 「単元は何だったの」

子 「現在進行形」


母 「あ~現在進行形ね。懐かし~。現在進行形ってどんなのだったっけ?」

ってな感じで、答えやすいように質問すれば
答えられますよ。


本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。


林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。


その方法を詳しく知りたい方は
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おっしゃってください。


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