39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

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2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

~ようこそmaoizmへ~

おいしいもの、美しいもの、心地よいもの、心に響く映画、そして笑いをこよなく愛する
アラフォー主婦の日常をつらつら綴っております。
主婦友があまりいないので、仲良くなっていただける方、大歓迎です♪

 

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すっかり更新が途絶えてしまいました!

気持ちの整理がなかなかつかず、そうこうしてるうちに色々忙しくなってしまい遅くなりました。

今さらですけど再判定の記録です。



予約は9時。

5分ちょっと前に受付。


なぜかエレベーターがなかなか来ず、10階に着くと既に番号表示されてました。

その後は、指示通り9階で待つ。

PGTAの説明動画を初めて見てみた。

二人目の頃は、まだなかった取り組み。

あの頃はまだ、着床前診断といえば神戸の大谷クリニックしか行ってなかったんじゃないかなあ。

そう考えると、この僅か数年で時代もすごく進化したなと思う。


わたしの番号前後が呼ばれ始めたけど、なかなかわたしの番が来ない。

呼ばれたのは、50分ほど過ぎてからやっと。

再判定なんて、優先順位低いだろうししゃーないよな、と最初は思った。

けど、エレベーターを待つ間に気づきました。

万一hcgが上昇していたら、診察ではなく内診になるから、採血の結果が分かるまで行き先表示ができなかったからだと言うことに。


てことは、ここからは呼ばれるの早いかな?と思ったけど、結局10-15分待って呼ばれる。

移植前と同じ、田中先生。


hcgは0.1まで下がったとのこと。

生理来ました?いつ来ました?と聞かれたので答えると、何やら入力しつつ、


では、今周期はお休みで良いですか?


と…


??

一瞬なんのことか分からなかった。

治療継続前提で話されてるのね😅



判定結果に思った以上にショックを受けた自分がいます。そもそも移植を決断するまでかなり迷いがあったし、破棄すら考えたことだってあったのに。

でもいざお腹に戻したら、色々考えてしまったんですよね。この子が生まれた時の生活とか、具体的に。


破棄を考えた事もあると書いておいて矛盾するようだけど、今回のお別れした卵が、これまでずっと希望の星であったことも事実です。


贅沢な話だとは思うけど、残念です。



この日の滞在時間:約2時間

お会計:3000円

血液検査結果:

β-HCG 0.1

(当時の年齢:46歳)