2011年2月のラスベガス旅行記の続きです。
WynnとEncoreを散策した後、現地で合流した友人と3人で、
プレミアムアウトレット(現・プレミアムアウトレットノース)へ向かいました。
ちょっと想い出話を書きますが、私が初めてラスベガスへ行った
1998年2月の時点では、ストリップから近いアウトレットは、今でいう
サウス(当時はベルツ、2011年2月時点ではアウトレットセンター)
しかありませんでした。(ファッションアウトレットを除く)
このノースができたのは2004年のことで、ちょうど3回目のベガス旅行の
直前にできたばかりだったので、るんるんしながら立ち寄りましたが、
屋外型な上に、ショップのラインナップも結構いいので、ベルツよりも
気に入り、それからは毎回必ず行っています
(ベガは、気温の高低をあまり気にしないガサツなタイプなので、外の景色
が見えて、海外にいることをより実感できる屋外型が好きなのです)
今では急行バスのSDXが非常に使いやすくなったので、どちらの
アウトレットもバスで行きますが、当時はタクシーを使っていました
私は今現在ラスべガスに9回行ったことがあります。ベガス好きの
諸先輩方に比べると、まだまだひよっこではありますが、1回1回
振り返ると、やっぱりいろんな変化があり、楽しく思い出します。
まあ、変化が楽しめるのはどこも同じかもしれませんが、ラスベガスほど
いろんな面でころころ変わる所もめずらしいかな~と思います。
それは、時によっては無計画のたまものであったり、もしくは潔い決断で
あったりもしますがそのノリの良さはベガスの魅力の1つとも言えますね
さて、前置きが長くなりましたが、プレミアムアウトレットで見るお店は
だいたい決まっています。
まずは大好きなレスポ
レスポ商品がた~ぷりおいてあるだけでワクワク
レスポ好きとしては、ついつい色々買ってしまうのですが さすがに
新作とか限定柄はないので、デザインは妥協することも多いです。
ここも、かなり初期からのファン。必ずいつも寄りますが、以前の方が、
キッチン用品は面白いモノが多かった気がします...
LOVE LOVE ロクシタン
ここは、まとめ売りなどのセール品にお得なモノが多いです
女友達へのお土産などには重宝しますが、特定の商品が欲しい場合
とかは、ストリップと値段が変わらないので、ケースバイケースで
うまく利用できたらお得ですね
CRABTREE & EVELYN
イギリスのブランドです。
ロクシタンに比べると、ギフトに使えるようなBOX入りの商品が多い気が
するので、こちらも親しい友人へのお土産や、バースデープレゼントなどを
調達するのに適してると思います
あとはディズニーストアなども必ずチェックします あそこで売っている
ロングTシャツが気に入っていて、最近は来るたびに1枚ずつ買いたして
います。
実はこの旅行では、ここでアクシデントが...
私、今まで海外旅行は65回行っており、旅行途中で体調を崩したのは
2回だけなのですが、そのうちの1回がこの時なのです
今にして思えば、久しぶりの長い旅行で、ずっと気が張っていたので、
どっと疲れが出たのだと思います。
とにかくめまいと吐き気のダブルパンチで、しばらくフードコートで
休んでいました。
他の二人の友人とは、2時間後に待合せをしていましたが、それまで
このまま座って休んでいたとしても、こんな風に体調がわるい状態では、
その後ご一緒しても、ご迷惑をかけてしまう可能性が高く、逆に申し訳ない
と思ったので、電話で状況を話してお詫びをし、そのままアウトレットを
出ることにしました。
もし二人だけで行ったのなら、一人で先に帰るわけにも行かなかった
と思いますが、幸いにもこの日は、現地でもうひとり合流して、三人で
アウトレットに行き、電話した時も、ちょうどお二人が一緒にいたので、
不幸中の幸いでした。
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あの時は予定を狂わせてしまって、申し訳ありませんでした。
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そして、タクシーで帰ろうと思い地図を見たら、ちょうどバス乗り場の
近くにいることが分かり、ストリップへ戻るつもりでバスに乗ったのです。
運良く席が空いていたので、さっさと座って、半分寝ながら乗って
いたのですが、フリーモントストリートエクスペリエンスの案内に
飛び起きました
というのは、完全に勘違いだったのですが、この時はまだベガスの
バスの仕組みを完璧に理解していなかったので、SDXがアウトレットの
帰りにフリーモントに寄るのを知らず、間違ったバスに乗ってしまったのか
と思いこんでしまって、変な所に向かってしまうよりは分かるところで
降りた方がましと思い、あわててフリーモントで飛び降りたのです
実際には、別に間違ったバスに乗ったわけでもなく、そのまま
乗っていればストリップに着いたのですが、結果的にそこで
降りたことにより、状況が変わりました。
続きは次回へ