また、今日から新たな一週間が始まりましたね～
だいぶ寒くなってきましたので、皆様も体調に気をつけてくださいね
さて、本日も2011年2月ラスベガス旅行記の続きです。
シルク・ド・ソレイユのLOVEを観賞した後は、同じミラージュ内のカーネギーデリに
向かいました。
このジャングルのような雰囲気がミラージュの魅力
ガラスのドームになっていて、日中はここから陽が入ってきます
夜は夜で、夜空が見えるのがまたいいですね
このドームの下を歩くのがとっても好きです
ちなみに明るい時間に撮影した写真はコチラです。（2011年8月撮影）
雰囲気が全然違って、楽しめます
こちらは、8年前に宿泊した時にはチェックインカウンターだった記憶ですが、
この何年は無人で、特に何も使っていないみたいです。
ベガは、いわゆるホテルのフロントのインテリアにすごく興味があるのですが、
熱帯魚がいる水槽がバックなっている、ミラージュのデザインがとっても好き
だったので、ここが使われていないのがとても残念
まあ、逆に写真を撮り放題なので、それはそれでいっかな～
さて、カーネギーデリへ来ました
ベガスのカーネギーデリへ来たのは2回目。
初めて来たのは2007年に母と一緒に。
その理由は2006年にベガ旦那とニューヨークへ旅行した時、カーネギーホールを
散策して、カーネギーデリも通ったのですが、お腹がいっぱいで、何も食べられ
なかったので、リベンジで来たんです。
朝食で来たので、有名なパストラミたっぷりのサンドウィッチとチーズオムレツを
食べ、NYチーズケーキをシェアした写真が残っていましたが、まだブログをやって
いない時だったので汚い写真でした
ケーキのショーウィンドウが魅力的です
今、こうやって写真を見ると、どれも美味しそうなのですが、この時はプレーンの
NYチーズケーキにしようと、かたく心に決めていました。
NYは路面店ですが、ベガスも内装はだいたい同じ感じです。アメリカのデリのわり
には落ち着いた雰囲気で、どちらかというと、バリのビストロにも共通するような
インテリアですね。
やっぱり、歴史のあるカーネギーホールに隣接するデリなので、重厚さを
意識しているのでしょうか。金額の割にはゆっくりと過ごせる雰囲気です
さてメニューです。
「OUR FAMOUS CHEESECAKES」
元々、ベガはレアチーズケーキが大好きなのですが、ベイクドはそこまで特別
好きなわけではないんです。でもNYチーズケーキは、クリームチーズの含有量が
50％以上ということで、ベイクドだけどなめらかな舌触りで、その上リッチなコクも
あり、結構好きです
でも、結構重たい食感なので、お腹に適度な余裕がないと、素直に美味しいと
思えない時もあります。
来た来た～
このねっとりした質感は、お腹が空いている時間だと、気分が上がる
の
ですが、今はブログを夜中に書いているので、どうも重過ぎる感じで、「きゃー」
とか書く気分ではないですが、基本的にこってり系が好きなベガの口には
とっても合うんです。
やっぱり、こんなに濃厚でコクがあるのに、不思議と舌の上をとろけていくような
なめらかさが共存しているのは本当にスゴイ
でも、やっぱりいっぺんに全部だと、最後の方で美味しく食べられなくなってくる
ので、この時もTO GOして、あとでお部屋で食べました。
ナショナル麻布で売り出した時も、予約して3台位取り置いてもらいましたが
やっぱり本場アメリカで食べると、日本で食べるのに比べて、テンションが
UPしますね
とはいえ、普段アメリカでしか食べられないものが、日本で食べられるというのも、
逆の意味で価値が高まって、その分美味しく感じるので、結局はいつも満足して
いただいているということですね
ナプキンもきちんと印刷されて、持って帰りたいくらい
そうそうドリンクは、ベガはアイスティーをオーダー。
hrmちゃんはホットティー。
NYチーズケーキは3分の1くらい、お持ち帰りです。
このあと、宿泊ホテルのフラミンゴのフードコートでホットティーを調達して、
部屋に戻ってから、前日カップケーカリーで買ったカップケーキと一緒に
食べました。
その時のレポはコチラ → ☆
こうして、ラスベガス3日目が終了。フラミンゴも最終日で名残惜しかったですが
ゆっくり休みました
本日もお読みいただき、ありがとうございました
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