こんにちは。

昨日は「女性の美しさは曲線だ!」というドクターの言葉をお借りして、ヒトリゴトを書かせていただきました。

今日は、「豊胸手術も十人十色」という私の超個人的意見を書きにやってきました。

いつだったか、ホノルル動物園の前の公園で、明らかに日本からの観光客とすれ違いました。5センチぐらいのヒールサンダルに、日焼けしていない生足、白いタイトスカート、ターコイズのタンクトップ、そしてそこから伸びる細い二の腕、ショートカットで柳のようなスレンダーなスタイル!!きれいな人なんだろうなぁ、振り向いてほしい!そう思ったら、本当に振り向いてくれました。きれいな方でした~。

ハワイにいると、日本人は本当にきれいだなぁって思います。ひいき目でしょうか?

きちんとした食生活をしているんだろうなーって思わせる健康的なプロポーションがいいですね。(*すべて個人的な感想による物です)

さて、日本人の患者様の中でも豊胸手術をしてほしいとおっしゃる方は多いです。

でも、よくよくお話を伺うと、それは

豊胸バッグを入れてサイズアップをはかるというよりは、バストをつんと上向きにしたいとおっしゃる患者様が多いのです。

こういう時は、カウンセリングに来ていただいて良かったなって本当に思います。

「そうなんです。バストを、ビクトリア・ベッカムの鼻みたいに、つんと上向きにしたいんです!」

とおっしゃる患者様。

分かります。その気持ち。

先ほどの、ホノルル動物園前の公園で、私の念力で振り向いてくださった美しい日本人の女性も

美しい上向きバストラインをお持ちでした。決してバストサイズが大きいわけではなかったと思います。(仕事柄、つい目がいってしまいますが、本当に仕事人としての視線です。)

バストの整形手術と聞くと、バッグを挿入することを真っ先に想像される方が多いかと思いますが、

実は、バストにバッグを挿入しなくても、バストを上向きにすることで、以前のような魅力的なバスト、若々しさに溢れ、張りのあるバストを、手に入れることもできるのですよ。

それが、バストリフトです!

バッグ挿入だけでは、バストは決して上向きになりません。そこでバストリフトの登場です。

バッグ挿入によるサイズアップで魅力的に変身される患者様もいらっしゃれば、バストリフトの方があっている患者様もいらっしゃいます。もしくは、両方行う方も。豊胸手術も十人十色ですね。

バストリフトについては、また明日、書こうと思います。





はじめまして。ホノルルにある「ハワイ美容整形外科」のドクター・パスカルのもとで働いています。

さて、常夏のハワイ・ホノルルですが、やはり8月が近づいてくると、「夏だな!」という嬉しい気持ちになります。

カラカウア通りには、今年向けの新作水着もまだまだたくさんならんでいますよ。

夏が近づくと増える依頼の一つは豊胸手術です。やはり水着をかっこよく着てビーチやプールで遊びたいですね。

ドクター・パスカルによると「女性の美しさは曲線にある」そうです。

真っ直ぐでない滑らかな体の輪郭は、女性らしさをぐっと引き立てます。

豊かなバストは女性らしさの代表格といえますが、美しい曲線、本当は沢山ありますね。

女性らしい顎の線、なだらかな肩のライン、やさしげな首もと、華奢なウエスト、形良く引き締まったヒップ、それに形のよいバスト、女性には美しい曲線がたくさんありますね。

わたしは個人的には肩のラインがきれいな人がセクシーだなって思います。

道を歩いていて思わず振り返ってしまうようなプロポーションの持ち主は・・・・・・

たしかに、曲線美人(そんな言葉ありますか?)です。プロポーションの美しさはやはりバランスが取れているから生まれるのですね。

少し話しがそれましたが、体の曲線力(勝手に言葉を作りました)をアップする豊胸手術、大きすぎず形良く、包容力のある女を演出しつつ、セクシーに、なりたいですよね。豊胸手術って一言で言うとあっという間ですが、実はいろいろ方法があるんです!

それについてはまた明日更新します。