透視リーダーの視点は、大局的でなければいけません。
お客様の立場では、目の前の問題に翻弄されすぎていて、「幸せな人生」を創造するのに、最適なご質問ができるとは限らないからです。
例えば、経済的なご相談です。
目の前に支払い期日が迫っていて、準備が難しい場合、どうしてもお客様は近視眼的になります。
とにかく手っ取り早くお金を手にする方法を知りたくなるでしょう。
確かに、「明日の1万より今日の千円」（高田純次氏の名言）という心境に陥る局面が、人生にはあるかもしれません。
しかし、緊急事態の解決策を練るのと同時に、常に比重をかけていて欲しいところは、
「今、自分が選択している思考と行動は、望む人生とエネルギーレベル（波動）がつり合っているのか?!」
という視点です。
恋愛でもそうです。
彼（彼女）に不満を言ってスッキリするのは、簡単です。
しかし、その言葉をぶつけることは、二人が望む未来とつり合っているのでしょうか？
望む未来に繋がるコミュニケーション、あるいは、話し合いになっているでしょうか？
私はセッション中に、お客様に対し、
「ん〜、すごく場当たり的な質問を繰り返していらっしゃるな」
と思うときは、
「〇〇さんは最終的に、どんな人生にしたいですか？」
と誘導することがあります。
すると「え？ そうですね、えっと……」と、一瞬間があっても、明るい未来を語り出してくださいます。
「うん、なるほど。じゃあ、その未来のために、ひとまず今何をすれば良いか、透視しますね」
と透視を始めます。
すると、沈んでいたお客様のエネルギーは、一瞬でシフトします。
問題と引き合って（釣り合って）いた波動から、欲しい未来を創り出すレベルに波動が合うからです。
これは、私の誘導がなくても誰にでも、できます。
問題の渦中にいるとき、一度問題から離れ、視点を「望む未来」に変えてみてください。
目を閉じて、額の前にイメージでスクリーンを出して、そこに「望む未来」を映してみてください。
＊スクリーンの使い方の詳細は、６月８日発売の
拙著『人生を自分で見通す力をつける 透視レッスン』（河出書房新社）
に書かせていただきました。
（はい、宣伝です m(__)m）
スクリーンに視えた未来は、パラレルワールド（平行世界）に既に用意されています。
あとは「それが欲しい」と決めるだけです。
やがて、あなたの人生に配達されます。
では、望みが叶う人と叶わない人の差は何でしょう。
叶わない人は、配達される前に「届くわけないか」と返品しちゃうのです。
ハイアーセルフは自由意志を尊重します。
「要らないらしいよー」
といって、無理矢理押し付けることは、ありません。
多くの成功者は、画像で視るイメージの効果を、誰に教わるでもなく使っています。
そして成功者は、望む未来の画像を安易に手放したりはしません。
手放す時は、もっと魅力的な未来を選んだときでしょう。
まとめますと、問題の渦中にいるとき、問題の解決策だけを探そうと視ないでください。
まず、望む未来を十分にイメージで視た上で、そこに繋がるように、今の問題の解決策を探してください。
すると、使命から逸れずに、充実した日が増え、結果的に望む人生が手に入るはずです。
お客様より出版のお祝いでお花をいただきました♡
綺麗ですー(//∇//)
ありがとうございます♡
#hibiyakadan
出版記念キャンペーン実施中
ご予約状況
セッションのご予約が混み合い、ご迷惑をおかけしております。
2019年8月／残席２
2019年9月／半分埋まっています
2019年12月／半分埋まっています
2019年10月〜2020年4月／全月数件入っています
遠方よりお越しのお客様は、お早めにスケジュールをいただけますと幸甚です。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
井上真由美がご提供する個人セッション（オーラリーディングやヒーリング）について詳しくは、HPをご覧ください。
☆HP
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☆コラム『透視リーダーの日常』
＊下記に引越しました
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＊携帯電話のアドレスでご予約された場合、お返事がエラーで届かない事が多いようです。大変お手数でございますが、PCからお送りする当方のメールが届くように、＠hauoli.org の設定をしていただくか、念の為お客様のPCのアドレスもお知らせください。
尚、gmailは届きますが、Yahoomail、hotmailの方は届いていないご報告を頻繁にいただきますのでご注意くださいm(__)m