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急に気温が上がっています!

そんな中、インフルエンザにかかる人もいます。

季節の変わり目ですね。

 

初めましての人とすぐにお友だちになれる。

 

これはかなりな強みです。

 

クラス替えや進級した時のお母さんの心配が減ります。

 

担任の先生から見ても、社交的な子がいてくれるとクラスの雰囲気が和むのではないかと思うのです。

 

だけど、この強みも受け取り方が違えば短所となる。

 

え?まさか・・・

と思いますよね。

 

発達障害子育て 伝道師 喋る観音 こと 込山昭子です。

 

初めましての人とすぐにお友だちになれる、というのは

誰でも声をかけることが出来るということです。

 

人見知りせず、誰にでも友だちだったかのように話しかけることが出来る。

 

この時、話しかけられた側が極度に人見知りだったりすると、知らない人に声をかけられただけでパニックです。

 

人見知りな子は、そんな風景を見て、自分が話しかけられないように距離を置いたりするとします。

そんな子が増えていくと、誰にでも声をかけることが出来るのに、周りに人がいなくて執拗に追いかけたりしちゃうかも。

 

そして、そんな姿が目撃されたら避けられるだけではなく噂や悪口言われちゃうかも。

 

そんなことにもなるのです。

 

 

同じ一面が、強みでもあり弱みにもなる。

 

 

今、弱みと思っている一面は、必ず強みにもなるんです。

 

「そんなはずない」と思う方もいらっしゃると思いますが

必ず強みになります。

 

ここはお母さんの頭をどれだけ柔らかくして発想できるかにかかっていますよ!

 

発想力を高める方法を1つ伝授いたしましょう。

 

 

子どもの弱みと思うところを、好きな芸能人(有名人でもスポーツ選手でも良い)が同じことをしているところを想像してみてください。

 

どうですか?

 

子どもがやっている時よりもイラッとせずに見えませんか?

強みとしての見え方、探しやすくありませんか?

 

それでも弱みにしか見えない、という方は一緒に探してみましょう!

 

 

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